鳥取レポート②
こんにちは、本屋のたまごです🥚
早いもので、東京から若桜町へ引っ越しをしてから、約1ヶ月半になりました。新しい仕事、生活が始まりましたが、ずいぶんと落ち着いてきました。
さて、今回は、鳥取レポート第2弾ということで、鳥取に引っ越して改めて感じた、田舎の「良いところ」と「う~んと思ったところ」をいくつか上げていきます。
鳥取レポート第1弾はこちらから
あくまでも、私の個人的見解ですので、田舎への移住を検討されている方は参考程度に読んで頂ければとおもいます。
田舎の良いところ
①満員電車に乗らなくてもいいこと
②通勤時間が短縮されたこと
③移動手段のメインがクルマになったこと
満員電車に乗らなくてもよくなったことは、大きいです。満員電車のギュウギュウさといい、負のオーラが充満してる感じに参っていることが多かったです。そのため、移動手段のメインがクルマになり、移動中もプライベートな空間になっているのは、とても楽です。
④隣近所との交流があること
隣近所との交流については、賛否両論と思いますが、今のところ、そこまで気になるほどでもなく、適度な距離感でむしろ暮らしやすいものと思っています。今まで、隣近所を全く知らない状態で住むことに若干の気持ち悪さがあったので、今くらいの距離が心地よいです。
⑤家が広くなって、家賃は安いこと
田舎あるあるですが、家は広くなって、家賃は安いです。現在、住んでいるところは、空き家の一軒家で、庭付きになっており、夫婦2人では広すぎるほどですが、広すぎて悪いことはなく、とても満足しています。今の家賃で都会で部屋を借りようとしたら、1Rの4畳程度になるでしょうか、、(築年数そこそこいってる物件の)
⑥静かなこと
東京に住んでいたときに、大きい通りに面していたこともありますが、夜でもバイクの音だったりサイレンの音が気になることが多かったです。元々、大きい音が嫌い(特にバイク)でしたので、若桜は夜になると車通りも少なくなり、静かで過ごしやすいです。
田舎のう~~んと思ったところ
①コンビニが遠い
遠いと言っても車で10分ほどです。ただ、ふと行きたくなったときに10分かかるってなると少し面倒です笑
最近の朗報で、もう少し近くにコンビニが出来るとニュースがありました。
②カメムシが多い
今年は特に多いとのことですが、うんざりするほどたくさんいます。いるだけならいいけど、臭くなるしと思って駆除しているのですが、キリがありません。
③町会費が高い
これも田舎あるあるなところですが、都会よりも段違いに高いです。地域によって金額も異なるので、移住される場合は、事前に調べておく必要があります。
まとめ
私自身が都会の騒音や匂い、雰囲気が自分にあってなかったこともあるので、田舎贔屓な意見になっているかと思います。
あくまで、参考意見にしてください。
私としては、引っ越してきて良かったと思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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