本屋を旅する店の日々 2018.12.25-
12.25火
妻とクリスマスデート。世の中はイブにそういったことは済ましているらしく混雑していないのが嬉しい。中目黒から代官山まで歩いてプレゼントを探し合うなど。気付かなかったけどいつの間にか、恵比寿→代官山の大通りに良い店がたくさんできていて驚いた。謎に接客がうまい派手目な古着屋から、アメカジ系、良い感じのオリジナル商品ばかり置いてある店からお買い得な古着屋など。部屋着用のもこもこダウンベストやら麻のざっくりカーディガンやらを購入。妻からはUESのやけに丈夫なネルシャツを貰う。僕からはちょうど良いのが無かったので後日ということに。
夜は池袋で牡蠣のてんこ盛り。一年前と同じ店だけどもあのときはここで感情を取り戻したのだよな。ここのところは余裕はなくしつつあるけど感情があるのでまだマシか。
12.26水
夜にコンノコメンバーの忘年会。お寿司屋さん。美味しすぎて若干ビビるなど。こんなに美味しいお寿司を食べたのははじめてですよ。
12.27木
夜にBSTで仲俣暁生さん吉田保さんによるマンガイベント(『失われた娯楽を求めて』『フリースタイル41』出版記念イベント)。お陰様で満員御礼。本もたくさん売れた。この日が年内最終営業日だったので2018年最後がこんな感じだったのは嬉しい。
なんだかんだと片付けてから打ち上げに合流すると遅くなっちゃうのよね。でも楽しい出会いと再会があったのでよかった。
12.28-12.30
休みのつもりが溜まりに溜まった会計入力とか大掃除とかで全然休めず。まあローギア運転ではあるのだけれど。
12.31月
毎年1回恒例の浅草大晦日飲みを今年も開催。友人がここ2年ほど元気がないのが本当に心配なのだけれど僕から言えることは少なく。ただ楽しく一緒に飲むくらいしかできないのだった。
浅草寺でのおみくじは半吉。今年は焦らず一歩ずつやっていけってことかな。おそらくだけど来年以降自分の仕事のフェーズが変わる予感があってそのための体制づくりの年になると思っている。や、全く感覚なのだけども。