長谷川敏明 BOOKS HASEGAWA

ブックスはせがわ 本屋店主 長谷川敏明 新潟県長岡市で営んでいます 父親から引き継ぎ現…

長谷川敏明 BOOKS HASEGAWA

ブックスはせがわ 本屋店主 長谷川敏明 新潟県長岡市で営んでいます 父親から引き継ぎ現在18年目 2015年より移動本屋スタート onlineshop→ https://bookshase.thebase.in

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    つるとはな ミニ? つるとはな

    つるとはな ミニ? つるとはな 「つるとはなは装いを新たに出発します。  何かを始めるのに  遅いということはないはずですから。」 人生の先輩に聞く雑誌「つるとはな」がミニ?サイズになって登場しました。 料理家・ホルトハウス房子や建築家・安藤忠雄など、72歳から100歳まで、溌剌と生きる先輩方が語る暮らしや人生がインタビューされています。 今号は働くヤギたちのお話も。 サイズ:A5版 ソフトカバー 144ページ 新潟県より発送。 ご購入お待ちしております。
    2,178円
    ブックスはせがわ(niigata/nagaoka/bookstore)
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    ミロコマチコカレンダー2025 鉄三、うちの猫たちはね ブロンズ新社

    ミロコマチコカレンダー2025 鉄三、うちの猫たちはね ブロンズ新社 人気画家ミロコマチコによるカレンダーが今年も入りました。 素朴かつ大胆なタッチで描かれる猫たち、ソト、ボウ、スイ、テンテン、コロナとのささやかな日常を、先代猫の鉄三に語りかけます。 どんなインテリアにも馴染む、シンプルな短冊形カレンダーです。 サイズ:10.5cm×29.7 cm (A4縦半分) 新潟県より発送。 ご購入お待ちしております。
    770円
    ブックスはせがわ(niigata/nagaoka/bookstore)
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    つるとはな ミニ? つるとはな

    つるとはな ミニ? つるとはな 「つるとはなは装いを新たに出発します。  何かを始めるのに  遅いということはないはずですから。」 人生の先輩に聞く雑誌「つるとはな」がミニ?サイズになって登場しました。 料理家・ホルトハウス房子や建築家・安藤忠雄など、72歳から100歳まで、溌剌と生きる先輩方が語る暮らしや人生がインタビューされています。 今号は働くヤギたちのお話も。 サイズ:A5版 ソフトカバー 144ページ 新潟県より発送。 ご購入お待ちしております。
    2,178円
    ブックスはせがわ(niigata/nagaoka/bookstore)
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    ミロコマチコカレンダー2025 鉄三、うちの猫たちはね ブロンズ新社

    ミロコマチコカレンダー2025 鉄三、うちの猫たちはね ブロンズ新社 人気画家ミロコマチコによるカレンダーが今年も入りました。 素朴かつ大胆なタッチで描かれる猫たち、ソト、ボウ、スイ、テンテン、コロナとのささやかな日常を、先代猫の鉄三に語りかけます。 どんなインテリアにも馴染む、シンプルな短冊形カレンダーです。 サイズ:10.5cm×29.7 cm (A4縦半分) 新潟県より発送。 ご購入お待ちしております。
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    たね ギータ・ヴォルフ/文 トゥシャール・ワイエダ、マユール・ワイエダ/絵 青木恵都/訳 タラブックス/タムラ堂

    たね ギータ・ヴォルフ/文 トゥシャール・ワイエダ、マユール・ワイエダ/絵 青木恵都/訳 タラブックス/タムラ堂 2023年、インドのタラブックスより出版された絵本「たね」が、日本のタムラ堂より翻訳出版されました。 「たねとは何か」「たねの旅」「たねと女性」「たねと宇宙」という四つのテーマで構成されており 絵を担当したワイエダ兄弟の属する、インド西部の少数民族ワルリ族の世界を通して「たね」という生命の原点について、哲学的にその本質を語ります。 ワイエダ兄弟のワルリ画による美しい挿絵はシルクスクリーンで印刷され、それぞれのテーマごとに施された、ポップアップ形式や蛇腹形式などの仕掛けも必見。 本文のクラフト紙や、表紙・各章扉の手漉き紙の手触りも楽しんで頂きたい一冊です。 25cm×26.5cm / 上製本 / ケース付き / シリアルナンバー入り 新潟県より発送。 ご購入お待ちしております。
    4,400円
    ブックスはせがわ(niigata/nagaoka/bookstore)
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10月〜11月のギャラリー予定

    • 夏のたびねこフェア開催中

      現在LIS 2Fでは、 「夏のたびねこフェア」開催中です。 長岡市摂田屋在住のイラストレーターもりとしのりさんが描く、長岡の名所や自然、何気ない田舎道や田園など、 四季折々の風景をバックに旅をするねこたちを鮮やかに描写した人気シリーズ。 額装品からお手頃なポストカード、イラストをプリントしたマグカップやTシャツなどを展示販売中です。 今回は店舗空間全体を使い展示しています。 あちらこちらにミケやくろねこがいますのでぜひ探してみてください(撮影OK)。 1Fでは、たびねこ

      • 長岡名物「例の看板」ラベルのアイスコーヒー販売開始

        今年も届きました 三角フラスコ×松田ペット  長岡の方ならお馴染み、 田舎道をクルマで走ると見かける「例の看板」。 トタン屋根の納屋と見事に調和し醸し出すあの存在感。 そこに仲睦まじく同居するのはキリストの看板や地方議員のポスターなど。一体どこを注視してよいのかわからないが、記憶の片隅には残る。 長岡人はこの光景をもはや日常として見ていて、市外の方からすると妙な違和感、ジワるものがあるのだろう… もはや立派な観光名所(聖地巡礼か)。 昨年に続き、新発田市のコーヒー店三角フ

        • シロネプレッソ6/30(日)まで

          【シロネプレッソ最終週】 ◉Books Hasegwa & Variety Shop 本/古道具/諸橋製作所ハンドメイドレディースウエア 会期:2024年5月11日(土)〜6/30(日) 10時〜17時     ※月火定休 会場:シロネプレッソ (新潟市南区白根2748-5)    TEL 025-367-2023   駐車場あり "移動本屋"という出張販売スタイルを手探りではじめた当初からシロネプレッソに声をかけてもらい、今では長いお付き合い。オーナーの上杉夫妻にも

        10月〜11月のギャラリー予定

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          A-tenugui ×たびねこ 手ぬぐい新作発売開始

          新潟県長岡市の醸造の町、観光地でもある摂田屋(せったやと読みます)に訪れた方の"おみやげになるようなものがあるといいな"との思いから、 LIS摂田屋オープンにあたり(2022年7月のこと)、 かさばらなくて持ち帰りやすいもの、 そして地元らいしもの、 あとはわたしが企画するなら今までの出会いの関係性で出来ることなら尚いいなと、考えを巡らしていました。 そして、"手ぬぐいが良いかも!"と思い立ち制作を開始。 「A-tenugui(えーてぬぐい)」と名づけ、この地域に根ざして活

          A-tenugui ×たびねこ 手ぬぐい新作発売開始

          町の本屋という物語 定有堂書店の43年 

          地方の普通の本屋でありながら、書店員が遠方から詣でる本屋、鳥取県の定有堂書店。本屋のしごとが好きで43年続けてきて考え気づいたことをまとめた一冊。 本屋を長く続けるために必要なことは何度も変化し続けることだという。 本屋の本を読むと、勉強になるし、まだまだ精進せねばと思う反面、どんどん本屋から離れていっている自分は落ちこぼれだなと気持ちが沈むが、少しするとまあこれも自分の個性だよなあと開き直り半分で、やれることやろうと思い直す。 「個性」も10年で賞味期限が来ると書いて

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          大地の芸術祭2024 ガイドブック&パスポート販売スタート

          【大地の芸術祭2024】 今年で第9回を迎える越後妻有アートトリエンナーレ2024「大地の芸術祭」    日本の原風景といえる里山を舞台に、国内外のアーティストと地域住民が協働で作り上げる国際的な芸術祭。 今年は7/13より11月までの開催となります。 当店2Fでは、公式ガイドブックと作品鑑賞用パスポートの取り扱いをスタート。 今年の新作チェックや各エリアの見どころ、 その地域ならではの食材を使用した名物料理など、 事前予習にガイドブックをぜひ📖 パスポートも前売りがお得

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          東京蚤の市 2024.6/1sat

          イベント主催や出版や店舗やオリジナルグッズなどを手掛ける、手紙社主催の東京蚤の市に遊びに行ってきた。 コロナ前に行った以来なので久しぶりの蚤の市。 会場は昭和記念公園、元米軍基地・飛行場だったところらしい。 前に行ったときよりもより出店数や催しなどのアミューズメント的なものの規模も大きくなっていて、一大メジャーなイベント、発展しているなあと。 主催の側も向上心というのかモチベというのか、保つのがすごいと思う。 新潟でもそうですが、クラフト系のイベントもお客さんの層が入

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          アメリカと日本は自己啓発本が好き

          アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく  尾崎俊介  平凡社 アメリカ文学研究者の著者が、自己啓発本を面白がりあらゆる角度から紐解く一冊。 アメリカと日本くらいしか自己啓発本は存在しないとのこと。 大型書店にいけば、1ブロックコーナーがあるくらい人気は高く、ある意味、人生の通過儀礼的に"ハマった"方もいるのでは。 主にアッパー系、たまにダウナー系(頑張らなくていいよ的な)、とにかくポジティブマインドであり、成功者の上から目線本であり、引き寄せ系、スピ

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          手ぬぐいの季節がやってきました

          【県内作家がデザインするえーてぬぐい】 LIS 2Fにて、看板アイテムとして販売中のオリジナル手ぬぐい「えーてぬぐい」のシリーズ。 県内作家さんによるデザインで、飾って楽しむ手ぬぐいとして、オープン当初から親しまれております。 カラーやデザインも、バリエーションが豊かになってきました。 現時点での最新デザインである「トマリギ」という絵柄、 こちらは三条出身の布絵作家・ヤマヤアキコさんがデザインしてくださいました。 木の葉の枝の中に、良く見ると小鳥が留まっています。 総

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          本と古道具とレディースウエア

          【出店のお知らせ】 ◉Books Hasegwa & Variety Shop 本/古道具/諸橋製作所ハンドメイドレディースウエア 会期:2024年5月11日(土)〜6/30(日) 10時〜17時     ※月火定休 会場:シロネプレッソ (新潟市南区白根2748-5)    TEL 025-367-2023   駐車場あり 今年の1.2月に続き、新潟市南区白根のカフェ&ギャラリーシロネプレッソにて移動本屋と古道具、諸橋製作所さんと一緒に出店します。 DMはシロネプ

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          タムラ堂の絵本

          「時をこえて ひと針のゆくえ」 アナイス・ボーリュー/著 青木恵都/訳 インドの良質な絵本を、こだわりの装丁で翻訳出版するタムラ堂から、2022年に新しい絵本が刊行されました。 しかしこちらはインドの作品ではなく、フランスの刺繍作家による作品です。 植物の刺繍がされている土台は、黒いビニール袋。 かつて作者は西アフリカで、無数の黒いビニール袋が道端の木々を覆い尽くしていたという光景を目にしました。 その衝撃が、刺繍作家ならではの視点で作品に込められています。 黒いビニー

          LIS摂田屋2Fギャラリースペース展示会のお知らせ

          【LIS 2F展示会のお知らせ】 ◉諸橋製作所 2024 S/S Collection 日時:2024年4月20日(土)〜4月29日(月祝) 会場:LIS摂田屋2Fギャラリースペース (@lis_nagaoka ) 作家在店日:4/20(土) 27(土) 29(月祝) 桜はあっという間ですが、菜の花やチューリープ、道端のスイセンといま時期は花が楽しめて良い季節。 LIS摂田屋2Fのギャラリースペースでは、 20日土曜日からGWの前半29月曜祝日までの期間、レディース

          LIS摂田屋2Fギャラリースペース展示会のお知らせ

          柳原良平など、トムズボックス謹製ピンバッジ入荷

          【トムズボックスピンバッジ】 ◉イラストレーター・柳原良平のピンバッジ、多数入荷 サントリーのトリスウイスキーのキャラクター、 「アンクルトリス」の産みの親として知られ、一方では無類の船好きとしても有名。 こちらのピンバッジは吉祥寺(西荻窪)の絵本専門店トムズボックスオリジナルの謹製ピンバッジシリーズになります。 ほか、ノラネコぐんだんや酒井駒子などもあわせて入荷しました、LIS摂田屋2Fにてご覧ください。 ー店舗住所ー ■LIS摂田屋(リスセッタヤ) 1F 醸造リ

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          四国・愛媛の無茶々園

          【無茶々園🍊ご近所の方へオススメ】 地域で共通の栽培指針を定め、農薬は最低限に抑え、柑橘や加工品、乾物など生産する、四国・愛媛の地域法人「無茶々園(むちゃちゃえん)」 2F正面のコーナーにて展開中です。 たべるいりこ、切り干し大根、ひじき、胡椒にドライフルーツ、カカオニブ、ゆず生姜シロップと揃えました。 毎日の食卓に、なるべくなら添加物の入ってないものを選びたい、安心感と生命力のあるものをお求めの方へ 観光で訪れる方には"たびねこ"や"手ぬぐい"が喜ばれますが、こちらの

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          写真が語る 長岡市の100年

          LIS 2Fブックスはせがわにて、2/29より発売されました 「写真が語る 長岡市の100年」 をお取り扱いしております。 「新潟県の合戦 長岡・柏崎編」「長岡市の昭和」「長岡開府の400年」を刊行してきた地元長岡の出版社「いき出版」による珠玉の写真集が、ついに発売されました。 心に刻んだ街の記憶、忘れがたき激動の時代 長岡市の大正・昭和・平成… 100年という時の流れを600枚の写真でじっくりとご堪能いただけます。 暮らしの風景、街並みや交通、祭り行事などテーマごとに

          写真が語る 長岡市の100年