スタートアップに入ったら業務はプロンプトエンジニアでした
はじめに
こんにちは、初めまして!
株式会社battonに新卒入社した小川泰輝(おがわたいき)です!
スタートアップに入社してから2か月が経ったということで、
2か月感想レポートを作成してみました!!
今回が初noteなので、読みづらいところがあっても何卒ご了承ください笑
battonに入社して本当によかった
私は大学が医療関係で全くスタートアップに関係がなかったので、入社を決めるのに多少の不安がありましたが、今思えばbattonに入社して本当によかったなと心から思っています!
battonに入社してよかった点をたくさんある中から3つ紹介していきます!
1.社内でチャレンジできる環境がたくさんある
弊社は現在4期目のスタートアップで社員の数もまだ10人ちょっと。
社内環境がまだまだ未整備ということもあって、自分のやる気次第で裁量権を持って行える業務がたくさんあります。
(今まで会社印を誰でも持ち出せる状態だったのは衝撃的でしたが、、、笑)
今の部署には何が必要なのか、何が足りないのかを常に考えて行動し、提案することで任せてもらえる業務がどんどん増えていきました。
新卒の段階で自分が会社を成長させていくぞという意識を持てたのは確実にbattonという環境があったからこそだと思っています。
2.「FAXバスターズ」リリースに立ち合えたこと
私は去年の2022年の10月から、インターンとしてbattonにJoinしましたが、そのときに「FAXバスターズ」というプロダクトはなく、RPA事業のみでした。
もちろん私が選考を受けているときは、RPAだけの会社だと思っていました笑
そもそも「FAXバスターズ」ってなに?
今年の2月にFAXバスターズが正式リリースされたので、現在まだリリースから半年も経っていないという状態です。
FAXバスターズリリースに立ち合えたということはこれからPMFして、
シリーズA、シリーズBと会社が成長するすべてのフェーズに立ち合えるということ!!
新卒からすべてのフェーズに関わらせてもらえるのは、これからのキャリアで大きな財産となるはずなので、一時一時を大切にしていこうと思います。
最近でこのFAXバスターズが大きく評価されたのが、
日本最大級のピッチ大会である「B Dash Camp」で100社以上ある中から最終6社に選出されたこと!
惜しくも優勝は逃しましたが、自社のプロダクトが名誉ある場で評価されているのは、新卒の自分からするとなんとも誇らしい気持ちになったのをすごく鮮明に覚えています。
3.プロンプトエンジニアというわけわからん部署に配属されたこと
入社して4月から配属されたのは、「プロンプトエンジニア」という部署。
しかも部署責任者は新卒2年目の先輩。
全く聞いたことのない部署を新卒2年目から部署立ち上げをしている先輩を間近で見れたのは私にとってものすごく大きかったです。
一年後には自分もこうなりたいというビジョンをしっかり持てて、それに必要なアクションもすぐに聞けるというのはとてもラッキーな環境にいると思います。
↓部署立ち上げnote↓
しかもプロンプトエンジニアというのは今話題のChat-GPTに用いられているAIを使って、システム設定進めていく業務。
このGPTが本当にすごくて、自分の常識内で無理だと思ったことでも、よくよく考えてみたら解決できてしまうので、自分の無知さにショックを受ける毎日でした、、
今話題の最新AIに触れることができ、いろんな情報収集ができているのは、これからのキャリアに必要不可欠なことだと思っています。
7月からは営業配属
7月からはプロンプトエンジニアから営業に配属されることが決まりました!
実は弊社の営業メンバーはSaaS出身者がいなく、まだまだ営業フローついても模索している段階です。
これから、SaaSセールスの知見をたくさん集め自社に落とし込んでいこうと思います。
今年の目標は、営業研修プログラムを確立すること!
まだまだ未熟者なので、SaaSセールスの皆様、これからたくさん交流してください!!笑
7月からフルスロットルで頑張っていきます!
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