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ピアノ練習日記 2022/09/10 BWV847

昨日ようやくBWV847プレリュードを暗譜し終わりました。

妻からのアドバイス

自分の表現したい音かどうか1音1音耳で響きを聴く。
教会のドームで天使になって!まぁるい真珠を掌に掴む!力を入れない!腕の付け根からエネルギーを外側に向けて解き放って歌って!
9小節からのEsdurが18小節でCmollに完全に戻され19小節左手のAへと戻る過程を神父さまに懺悔する葛藤をイメージ。
28小節のGが34小節の天からの啓示が来るまで懺悔として響くイメージ。
32、33小節の和音の響きと右と左のF,Es,Dの響きが続くことでカノンが壊れて行き34 小節へ流れていく。
これを表現できるテンポで計算して弾く。
レガートでもなく、スタッカートでもない、その中間で、べちゃんとした音にしないこと。

何が難しいって、

32、33小節の和音の響きと右と左のF,Es,Dの響きが続くことでカノンが壊れて行き34 小節へ流れていく。

これを表現することを意識とは、右手の四連の2音めと左手の四連の1音めを意識することなんですが、右の四連の出だしの方が強調されてしまう。

意識してると頭から湯気出そうです。

とにかく一音一音耳で出したい音を探し表現しながら声に出して歌えばいいから。
それが練習だからね。

と。😭

貴重な時間、ありがとうございました。
忘れないうちにメモ。

シフを聴くように勧められました。

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