フィリピン映画 アダン
どうでも良い情報ですが、僕は『そこのみにて光輝く』の池脇千鶴さんが好きです。
童顔なのにどこかエロい。
俺が守ってあげんと!みたいな擦れていそうで擦れてない苦労している女の子に弱いんです。
フィリピンの女優さん、レン・エスカノもそういう意味では似ているかも知れない。
そのエスカノが主演しているフィリピン官能映画、アダン 禁断の果実。
サブタイトルの古くささも良い。
可愛い女の子ふたりのイチャコラが官能的なエロ映画に見えて、最後、結構な凄惨な結末。
その凄惨さもなぜか妙にエロい官能さがあって良かったです。
フィリピン人のおかんを見ている限り、かなり激情的で怒るとまじでヤバい。
なんか悪いことしたとき、スリッパビンタとか割とぬるい方です。
うちのおかんだけなのかも知れませんが。
エレン役のレン・エスカノがとにかく可愛い。
田舎くさいし、なんかちょっと汚いけど擦れてない上にちょっとエロくて可愛い。
個人的にどストライクです。
終盤かなり人によってはグロいので注意ですが、そのグロさも官能的だからただのエロ映画ではない、美しい官能グロ映画。
ちょっとバタイユさんの世界観あるかもしれません。
しつこいですが、エレン可愛い。
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