#思想の免疫力 | #藤井聡 #適菜収 哲学入門チャンネル 他 |
なぜ藤井聡は橋下徹と同レベルになったのか?〜適菜収先生新刊発売記念インタビュー〜
つまり根本は、大前提に藤井教授を、過去、尊敬し評価していた部分があったからこそ「何故そっちへ行く?」、「あなたは本来、そっちの人ではないはずでしょ」と、各々の価値感に基づいて、その頑なさを哀れみ仏心と慈しみの言葉で諭そうとしたが悔い改めることはなかったもので、このまま行けば、社会に悪い影響を及ばすと判断した結果、批判に繋がっているように私には思えます。でなければもっと早い時期に批判をされていてもおかしくはなく、こうなれば「言葉」の問題ではなく、「性格」と「姿勢」に起因する故に上記のようなタイトルになったのでしょう?藤井教授は消費税廃止を大声で叫び、大型財政出動を誰よりも率先して論壇で唱えました。又、大阪都構想否決に大きな役割を果たされ、MMTを前に進めるには居てもらわくてはいけない方です。そういう意味では、筆を折ってもらっては困ります。…又、色々な意見があっても良いと思います。それが論壇だとも思うからです。 …「3年殺し」 の時期の藤井教授は一つ一つの質問にも丁寧にお答えになられていました。21世紀の論壇の中には、自家撞着に陥る方が散見されます。それらの方と一線を画すためにも、今一度"言葉"の整合性を辿り… 批判されている方への説明の機会を取ることは、必要不可欠なのではないだろうか?と思う今日この頃です。
PS. 「誰もが我慢ばかりせず楽しく生きる毎日」を目標に日常を過ごしたいものです。
思想の免疫力
[概要]
「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」
「新型コロナは夏には収束する」などと
無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、
不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する!
危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、
ウイルスに抗する免疫力をもつように、
確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。
思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、
具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、
それに尽きます。――――――中野剛志
専門的な医学知識もないのに、
「コロナ脳」「自粛厨」などと
不安な国民をバカにしてるのは誰なのか?
新型コロナに関してデマ・楽観論を
流してきた「悪質な言論人」の
責任を追及する!―――――――適菜収
●目次
はじめに———デマゴーグに対する免疫力 中野剛志
第一章
人間は未知の事態に
いかに対峙すべきか
第二章
成功体験のある人間ほど
失敗するのはなぜか
第三章
新型コロナで正体がバレた
似非知識人
第四章
思想と哲学の背後に流れる水脈
第五章
コロナ禍は
「歴史を学ぶ」チャンスである
第六章
人間の陥りやすい罠
第七章
「保守」はいつから堕落したのか
第八章
人間はなぜ自発的に
縛られようとするのか
第九章
人間の本質は「ものまね」である
おわりに———なにかを予知するということ 適菜 収
登録情報
出版社 : ベストセラーズ (2021/8/12)
発売日 : 2021/8/12
言語 : 日本語
単行本 : 285ページ
ISBN-10 : 4584139792
ISBN-13 : 978-4584139790
#はてなブログversion
内容が多少違う場合もございます。
よろしければBooksChannel本屋日記物語をサポートいただければ幸いです。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使用させていただきます。