check...知の巨匠、松岡正剛 x 落合陽一 6 Books Channel 2024年1月18日 20:21 実に興味深い。松岡正剛さんの「編集工学」には影響を受けておりますもので配置させて頂きます。前半戦のみ軽く要約させて頂きます。1.松岡正剛さんは編集工学者として、情報の「インとアウトの間に潜む編集」という営みに着目し、情報編集の仕組みを研究・体系化している。2.小さい頃から昆虫の変化など「変化」に興味を持ち、新聞部に入って見出しの仕組みに気づき、「編集」という言葉の意味に目覚めた。3.現代社会は市場資本主義や物質主義に毒され、新しい文明論へのアクセスが遅れていると感じている。41920年代に寺田虎彦や高木貞治(類体論)らによって、ものの見方が割目や類体など新しい方向に変わろうとしたが、それが第一次世界大戦で途切れてしまった。5.ポップアートやサブカルチャーはその後新しいものの見方を提示したが、哲学・文明論の側がそれを引き継がなかった。6.少数派こそが新しい思想の拠点になるべきだと考えている。多数派ではなく希少なものに価値がある。番組のフル視聴(78分)https://bit.ly/3O7KMrQ いいなと思ったら応援しよう! よろしければBooksChannel本屋日記物語をサポートいただければ幸いです。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使用させていただきます。 チップで応援する #生き方 #思想 #落合陽一 #少数派 #lifestyle #松岡正剛 #希少性 #アナキズム #多数派 #金融工学 #ダダ #1920年代 #編集工学 #文化論 #文明論 #勤勉性 #minority #Dada #曖昧性 #anarchism #1920s #高木貞治 #Ideology #寺田虎彦 #類体論 #ambiguity #majority #rarity #diligence #Teradak #TakubokuIshikawa #FinancialEngineering #MarketCapitalism #CivilizationTheory #CulturalTheory #EditingEngineering #MatsukaMasakazu #AkioAkatsuki #市場資本主義 6