インプットおばけ
基本的にはインプット大好き人間です。
雑学とか何か役立たない知識とか入れるの大好き。
でも、仕事となると案外そうじゃない自分に気がつきました。
もちろんアウトプットも大事だけど、そこにインプットはつきもの。どうしてインプットおばけな私は、仕事に関しておばけになれないのだろうか‥と真剣に悩みました。
そこで出た一つの仮説!
仕事は純粋に知識だけでみられることが少ないからインプットがあまり楽しくない!
だって、新入社員と役員クラスの人の発言って、全く同じ内容でも同じ重さで聞かないですよね?
自分の発言を受け入れてくれなかった人が、他の人の意見(私と全く同じこと)を受け入れているのみて、
「え〜〜〜〜〜それ私言ったじゃ〜〜〜〜ん!この前NG出してきたじゃ〜〜〜〜〜ん💣💥💥💥💥💥💥💥」
とモヤモヤした経験があります。
しかし、先日『センスは知識からはじまる』という本を読んでいて、結局インプットだなと思い直したことがあります。
簡単に内容を書くと、よく知らん一般人と坂本龍一さんが「ビートルズすごいよ!」と言った時、どちらの言葉に説得力があるか。
いや!そりゃ坂本龍一でしょうが!!!と思うわけです。
坂本龍一が言っていたら、
「きっとさまざまな音楽に触れ、たくさんのインプットをした上での”すごい”だろうから、ビートルズってめっちゃすごいんだな!」
と、勝手に解釈するわけです。
もやもや〜〜の正体は知識で吹き飛ばせる!!
そう思うと、仕事でも知識インプットのやる気が湧いてきました❤️🔥
‥‥‥‥‥いや、何か忘れています。
そう、そのよく知らん一般人さんが『異常なまでの音楽の才能を持っている』可能性について。
そう!もしかしたらえぐい才能を持っているかもしれませんよね。
でも坂本龍一が選ばれるんです。
それはなぜか?
坂本龍一は音楽の才能とインプットした知識を、きちんとアウトプットしているから!
結局、どれだけの知識を持っているか、人に伝わっていなければ意味がないですもんね〜〜。
インプットおばけ、アウトプットの必要性に目覚める。
結局「人と対等に話したい」「自分の意見に自信を持ちたい」がインプットの根源であって、でもそれを達成させるにはアウトプットも必要というわけですね。
インプットもアウトプットも頑張ります。。