【オババピアノ奮闘記】「手紙」を弾きながら、受験生をヒッソリ応援。

１月からずっと、アンジェラアキの「手紙」を弾いています。
まだ100%の完成度に至らず。暗譜もできておりませんが。

今日も「手紙」を弾いていましたが、
知り合いの子供を思い出していました。

中三生なんですよ。今週、いよいよ入試なんです。
オババ、ちょっとだけその中三生の勉強を見ていたんですが、
あまりにも出来過ぎる子で、オババは本当に「見てるだけ」でした。

いよいよ中学校生活もフィナーレを迎えますね。

その他にも知り合いの中三生がいますが、その子も頑張っていました。
１年前は「とにかく勉強だけはイヤ」言っていたのに、３年の春ごろに「やる気スイッチ」がONになり、秋を迎える頃にはめっちゃ勉強してました。

それにしても、、、総じて中学生は、今も昔もよく悩んでいます。
（私は高校の方が悩みましたけどね。）

そんな私も、今はただのオババですが、そんなとき思い出すのは『われらの子ども』という本。

この本の中に「いろんな大人と知り合う機会があるのは、子供にとっていいことだ」的なことが書いてあって、読みながら私は「んだ、んだ」と頷いていました。

われらの子ども:米国における機会格差の拡大

今月が終われば、あっというまに卒業式シーズン突入。
「手紙」があちこちで歌われるのかもしれませんね。
誰に聞かせるわけでもないですが、３月までには暗譜したい…。

中三生たち、試験頑張ってね～。
オババは家で「手紙」弾きながら、ひっそり応援しています。