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紙の『取扱説明書』をスマートに収納する方法

突然ですが、
取扱説明書はデジタルで管理する派ですか?
それとも、紙のまま残す派ですか?

私は紙で管理していますが、意外とスッキリ管理できているので、
今日は私の取説管理方法を紹介します。

1時間もあればファイリングできますので、ぜひお試しください。

我が家の取説ボックス

0. 用意するもの

  • 色付箋(3,4色準備するのがオススメ)

  • クリアファイル(100均でOK。家電の数だけ、準備する)

  • 収納ボックス1つ(無印など)

  • 細めの油性ペン1本

  • 家にある「取扱説明書」

1. 家電をカテゴリ分けする

まずは、家電をカテゴリ化します。
分け方は何でもOKですが、例えばこんな感じで。

● 台所系(電子レンジ、トースター、炊飯器など)
● 掃除系(掃除機、洗濯機など)
● 季節もの系(扇風機、加湿器、除湿機など)
● 通信系(スマホ、PCなど)
● その他(電子楽器など)

2. ラベルを作成する

カテゴリごとに、色の違う付箋を用意します。
ラベルシールに、家電名を油性ペンで書きます。

付箋は、紙の付箋ではなく、下記のようなプラスチックがオススメ。
私はロフトで6色セットのラベルを買いました。

3. 収納ボックスに、色ごとに収納

ラベルを作ったら、クリアファイルにトリセツと保証書を入れて、
ラベルをペタッと。

色別に分けて、収納ボックスにしまいます。

これでおしまい!

4. 保証期間はExcelで管理

ここからはおまけ。
私は、家電の保証期間はExcelで管理しています。
Excelの項目は以下。

● 品名(「洗濯機」とか「扇風機」など)
● メーカー(日立、パナソニック、など)
● 型名
● 購入日
● 購入元(Amazon、ヨドバシ、など)
● 保証期間年数
● 保証が切れる日

家電は長期間使用すると、火災のリスクが高まるので危険。

1年に1回くらい、家電の使用期間をチェックして、
買い替えのタイミングを検討してもいいかもしれません。

うちは先日、洗濯機を買い換えましたが、
よくよく調べたら9年間使っていました。

また、エアコンは保障期間内に2年連続故障。
保証書をきちんと管理しておいたので、
無償で対応してもらえたので良かったです。

取扱説明書の管理は、面倒に感じるかもしれませんが、
一度仕組み化すれば、あとは楽ですし、メリットも大きいので、
ぜひお試しください!

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