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初めてのマンガ喫茶

今年の抱負に「マンガを読んでみる」と書いたオババ。
さっそく、老眼鏡を持ってマンガ喫茶に行ってきました。

人生初のマンガ喫茶、ドキドキしましたわ!

入店から席選びまで

ネットで入念に会員登録方法と利用法をチェック。分からなければ店員さんに聞けばいいと思いつつ、いざ出陣。

店に入って分かったのは、店員さんはカウンターにおらず、ほぼ無人状態。会員登録も席登録も、全部デジタルで完結なんですね。

店員さんがいないので、さっそく席に迷う。
フロアをウロウロして、怪しまれないか不安になる。

豊富なマンガの棚

あたり前ですが、マンガ喫茶内には、マンガの壁がそびえたつ。
今回読もうとしていたのは『BLUE GIANT』。
読むものを決めておいてよかった。下手にパニックにならず、スマートに検索機でマンガの場所を確認し、漫画を手に取り、席に戻る。

ドリンクバーは次回の課題

マンガ喫茶って、ドリンクバーがあるんですよね。
勝手が全く分からない私は、ドリンクバーなんて頭になく、必死に漫画を読み始めました。

「ドリンクバー挑戦」は次回の課題とする。

暗い

マンガ喫茶の店内って、暗いですね。
老眼鏡を持っていったので、読めはしましたが、読書するには暗い。
「明るい部屋」はあるのだろうか。

「Yahoo知恵袋」で調べてみたら、「電気をつけなさい」と書いてあった。部屋のどこかに電気があるらしい。電気を探すのも、次回の課題だ。

初めての感想

ジャズが好きな私にとって『BLUE GIANT』は面白く、全部読みたいと思った。残り20巻くらいあるので、当分楽しめそう。

飲食持ち込みもOKなんですね。
次回はお菓子でも持って、行こうかな。

この歳にして初めてマンガ喫茶を体験した、オババであった。

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