『神との読書』
『神との対話』という世界のベストセラーを知っていますか?
著者ニール・ドナルド・ウォルシュさんが、どん底の人生にブチ切れ、手元にあった便箋に神への文句をデカデカと書き殴ったことからはじまった神との往復書簡。質問を書くと、その答えが神から与えられ、それを自分で書きとめる。神とのひとり文通?
「いいなあ、僕にも神さまからメッセージ来ないかなあ」
そんなことを考えていたことを、『神との対話』続編『神との友情』を再読しながら思い出していました。それと同時に、もし、神が僕にメッセージをくれたとしても、「読む」のは好きだけど「書く」ことにそこまで情熱がないのでおそらく続かない。神からのメッセージ、文字化せずに放置する自信がある(笑)
「書く」のはめげそうなので、文章化した上で僕にメッセージがほしい(笑)
あれ?
そういえば最近、特に今年2024年になってから、やたらと本を読みたいな。
これ、神さまの「お前はどうせ往復書簡は挫折するだろうから書きあがったやつ教えるから読んどけ」ってメッセージだったら面白いね。ニールさんは、「書く」ことがある気がするとペンを走らせたら神からのメッセージだった。僕は「読む」ことがある気がすると本を手にしたら神からのメッセージだった……なんて妄想していたら楽しくなってきた。
今年は神さまが「あの本を読めこの本を再読しろ」とうるさくて(笑)
学びがあった本の一部を紹介すると、
「本屋大賞以上のおもしろい小説を10冊読め!」ともうるさくて大忙しです(すべて神さまのせいです。笑)
あと、朝7〜8時『引き寄せの法則』朗読読書会をしろとも言われているので「X(Twitter)」まで遊びに来てください(もうそういうことにしておいて下さい!)
https://twitter.com/KukitaHirotsune
『神との読書』というノリが気に入ってしまったので、また何か言い出したらやさしくお付き合いください。
本を売らない本屋さん
くっきー🍪
追伸
紹介した本のリスト。