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【認知症と人間関係】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day17(2023.5.31水)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

毎週(水)21〜22時は、人間関係と感情について学びあうZOOM読書会。

課題本は、本田健『ユダヤ人大富豪の教え3〜人間関係を築く8つのレッスン』

毎週1章ずつ読んだ感想をシェアし、9週間かけて1冊読みきります。今日はシーズン13のLESSON2。【人間関係のマトリックス】についてでした。

皆で読んだ感想をシェアしていく中で、実際に今、直面している人間関係の話にもよくなります。今回は、認知症。認知症の身内との人間関係。どうにも感情が揺さぶられると。そりゃそうですよね。

他の参加者からの認知症エピソードもたくさん出てきました。

お身内の話。
仕事がら日常的におつきあいしている話。
認知症ご本人が、認知症の自分をどう感じているかの話。

ホントにいろんな立場からシェアしてくれたので、気づきをたくさんいただきました。特に、認知症になった本人が、そのことについてどう思っているかということのシェアは新しい見方をいただきました。認知症の自分を悲しく思っている。これは、なんとなく想像もつきますが、「認知症を楽しんでいる」こともあるんですね! それまでの人生の煩わしいことを忘れ、毎日を楽しく過ごしている!

人間関係のマトリックスのおかげで認知症の方との人間関係がとてもよくなったというシェアもありました。毎回、目を開かされます。

どんな人間関係も、よくなる可能性はありますね。

え? 
そんなの難しい?

うん。
たいていの場合は難しそうです(僕なんかしょうもないことでいつもトラブってます。汗)

難しいことに挑戦してでも、よりよい人間関係に変えたいかどうかかもしれませんね。あなたがですよ。自分が挑戦するのではなく、よりよい人間関係のために、相手に挑戦させるのはやめておきましょう。うまく相手が変わった例をひとつも知りません。ほとんどの場合、関係が悪化します(そんなの最悪でしょ?)

よりよい人間関係をつくるチャンスを握っているのは、この記事を読んでいるあなただけですよ。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

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インタビュー動画へのリンクも載せています。
本で人生が変わるバラエティ豊かな実例をぜひ動画でご覧ください(1冊20分ほど)

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