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【50回!そもそも踊る読書会とは?】踊る読書会キャラバン日記day50(2023.4.26水)

【スケジュール】踊る読書会キャラバン

3/19(日)福岡出発
3/19(日)門司港(北九州)
3/20(月)〜22(水)広島
3/25(土)京都
3/28(火)三重
4/1(土)〜2(日)大阪
4/7(金)埼玉
4/8(土)〜10(月)東京
4/12(水)八ヶ岳
4/17(月)七ヶ宿(宮城)
4/18(火)仙台
4/27(木)旭川
4/29(土)鷹栖町(旭川のとなり)
5/13(土)札幌

*最新スケジュールは追伸欄【最新スケジュール】からご確認ください!

明日から踊る読書会キャラバン最終コーナー突入。その前に、そもそも「踊る読書会」とはなんなのかについて話してみようと思います。

もともと「読書会キャラバン」としてスタートした企画がひょんなことから「踊る読書会キャラバン」になり、

なぜ読書会なのに踊るのか?

意味不明のままキャラバンがはじまりました(汗)

僕、講座デザイン(読書会デザイン)は理論的にちゃんとしてないと気持ち悪いんです。読書会にただ踊りをひっつけただけの状態は消化不良でむちゃ気持ち悪かった。

ようやく「踊る読書会」がなにをしているのかわかりました!

今日は、4/8(土)〜10(月)東京3days「K'sカフェ」でのプレゼン【なぜ、人生を変えるために読書と踊りが必要なのか?】をシェアします。

今日の結論です。
情報、つまり「知る」ことと、身体を「動かす」ことで人生が変わります。

「人類の天才性を解放する」こそをミッションとし、人が「変わる」こと、つまり「学ぶ」ことを研究してきたポール・シーリィ博士(フォトリーディング開発者)に師事し、「学び」のための講座デザインとファシリテーションを学び実践してきた【学びの専門家】

そして、プロ社交ダンサーとして全国大会で踊り、30年以上「身体のメカニズム」を探究してきた【身体の専門家】として今日はお話しします。

人間はそもそも変化する生き物です。
それなのに変われないのは、変化を阻む3つの壁があるからです。

❶知らない ❷わからない ❸できない

「知らない」ことはできません。やりたいと思うことすらできません。
あなたの固定観念、思いこみ、常識があなたが新しいことを知ることを邪魔します。

「知らない」壁を超えるために必要なのが「見えないものを見る力」です。
これはスピリチュアルな話ではなく、ひとつの出来事をいろんな視点から見るということです。

「あるある」と言えたらOK。

*参考記事↓

知っていても「わからない」「理解できない」ことは、やりたいと思えません。もしかしたら、やりたくない! とすら考えるかもしれません。他の人がやるのは否定しないけど、自分はやらない。

「わからない」の壁を超えるために必要なのは「共感」

「わかるーー!」と言えたらOK。

「やりたい」と思っても、どうしても腰がひけて一歩を踏みだせないことありますよね。僕もあります。だって怖いんだもん(笑)

この一歩は、勇気を出して踏みだすしかありません。

そんなことはわかってる。
でも、それができないから僕もあなたも困ってるんですよね。

ソマティック心理学(身体の心理学)という興味深い心理学があります。
心と身体はつながっている。心も身体はひとつのもの。別々のものじゃない。トラウマや行動を阻む心理的ブロックは身体に記憶される。トラウマやブロックが身体の動きを悪くします。

よくあるアプローチは、心のブロックを外すことで、これまでできなかった行動ができるようになるというもの。

でも、心と身体がひとつなのであれば、心が変われば行動も変わるけど、身体の動きを変えることで心も変わるはず。

じゃあ、身体の動きを変えよう!

というわけで、

「読まない読書会ブックパーティー」で、「知る」と「わかる(共感する)」はやってきたけど、正直、最後の「勇気をだしてやってみる」は少し弱かった。

そこで、

踊る読書会!

本から新しい「情報」を得て、参加者の興味関心に「共感」し、「身体」を動かすことで、心のブロックもゆるめましょう。

見えないものを見る力
包みこむ心
やってみる勇気

踊る読書会で育んでください。

さあ、明日から北海道編スタート。
まずは旭川3days(なぜか中日が空いてるんだけと笑)

そして、5/13(土)札幌ファイナル。

あと3会場です。
ドキドキわくわく♪


ライブでいろいろ配信しています(皆で踊ってるところとかも)
誰でも参加できるFacebookグループです。気軽にご参加ください。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

【最新スケジュール】踊る読書会キャラバン

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