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ブックオフあいの里店

趣味は道行く人にゆび♡ハートをして愛を分け与える事です(すすきのバニーちゃんはちゃんとゆび♡ハート返してくれました、愛に溢れてますねぇ) らぶあげたろうです。

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今回は札幌の極東?極北?な店舗へ。大学に近いため在庫の回転も早いかもな、こちらは2度目の来店。車が無いとなかなか来店が厳しいこちらのブックオフ。ハードオフのみならずビバホームまで隣接されているあいの里店をチェーケラァーウ!

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ハードオフも含めると広そうですね。さてさてしばらくぶりの探検を楽しむとします。まずはDVD100円ワゴンがお出迎え。CDがあるとなお良かったのですがチラ見していきます。悪くないラインナップでした。

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とてつもなく広い奥行きの売場。短距離走が出来ます。30〜メートルほどでしょうか。

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奥の方にある290円CD棚は小さめでコンパクト。柱の奥にもあって全部で6〜棚ほど。

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凛々しいお顔。JACQUES BRELさんというお方のセットのようです。目の部分を一枚だけ買って顔を変えてモヤモヤさせてやろう、なんて思いついたあなたはヤバイ奴です。友達になりましょう。

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目当ての品を発見。
Seashells We rob banks 1995
放題 恋の銀行強盗

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 軽やかなアコギの気持ちいい北欧ギタポ作品。こちらのバンドを知ったきっかけというのが
muselection というブログ

「北欧ポップ 棚卸し2017」

いう記事。ネオアコ関連のというか音楽への愛に溢れまくりなブログでしてこの「北欧ポップ…」で取り上げてあるCDは全買いで間違いないと断言出来ます。リンク貼っておきます。http://blog.livedoor.jp/muselection/archives/65921390.html


ウキウキで本コーナーへと移動しまして、目に着きましたのが100円ちくま文庫棚。なかなかの数でございました。ハードカバー小説の在庫数は少なめですがポールオースター・オラクルナイト有り。狭めの通路にびっしりと文庫と漫画の在庫が多めでした。

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シームレスにハードオフと繋がっているので背中にホビー、眼前に本、となかなかないユニークな作り。  これでハードオフとブックオフが実は別会社だって言うんだから信じられませんよね、仲良し過ぎ。

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ちなみにハードオフゾーンの内装というかディスプレイがなかなか自由な雰囲気でした。

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「ジャンクと…たたかえ!」

って言うけどどやって戦えば良いのか…。ひとまず値段を書いてほしい…。 自分では気付かず愉快な仲間たちズが教えてくれたキリンの店員さんも居たり。よく見るとキリン子さんはこちらの店の専属モデルらしいです。「超マブイデルモじゃん」って事でナンパしてみましたがガン無視でした。

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酷くなーーい? そんで目、虚無じゃなーーい?

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ふざけてばかりも居られないので、漫画棚 へと戻ります。最近ハマっているイノサンという中世ヨーロッパに実在した死刑執行人の血筋を描いた漫画を探していたのですが見当たらずガックシ。

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グミチョコレートパイン 作画 佐佐々木勝彦・清水沢亮
いわずとしれた大槻ケンヂさん原作の漫画を発見。実はグミチョコ初体験。小説も映画もなんだか手を出しづらいと思っていたのでサクッと漫画で初体験しようと全6巻をカゴにin。

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続いては
花沢健吾 ルサンチマン 上下巻

こちらは最近花沢健吾作品にハマって探していたので大助かりでした。愉快な仲間たちズの車で来たので重たい買い物でも気にならないぜ!ありがたい。実際近々自転車で行こうかと思っていたくらいでした。

CD1枚・漫画8冊でフィニッシュ。しかしこれだけ買うと袋の有料化はなかなか不便ですね。ポッケに忍ばせておく習慣を身に付けたいところですね。ちなみに店内には連休中という事もあってか若い方が多く見えました。以下気になった台詞。

「え!なんでこの漫画売ってるの!大好きなのになんで売ってるんだよおおおお」

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アンビバレントな想いを叫ぶ女子中学生集団のリーダーがユニークでした。他にもこんな事を叫んでは足早に漫画棚を点検していました。将来有望ですね。間違いない。「なんで一巻が無いんだ!売れてんじゃねーよ!これ面白いのに!!」仲間たちズはスピードについて行けず「…早いよ」と呟きながら渋々追従していました。聞き耳をたて「好きな作品が売れても純粋に喜べる境地に至れますように」祈りを捧げて今回はフィニッシュ。

学生の移り変わりの多い春先などは在庫が回転していそうな、あいの里店沢山の出会いをありがとうございました。

Баярлалаа!

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