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仕事の定義とはなんだろうか


「そんなものは仕事じゃない」
「早く仕事をして」
「収入にならないとねぇ。」

フリーになって、家でライティングのお仕事をするようになってからかけられた言葉。(心配なんだと思うけど。)

そう声をかけてきた、彼らが思う仕事ってなんなんだろう?

私は今やってることを、少しだけど立派なお仕事だと思ってやっている。
まだ全然大きな収入にはなってないけど、お金をもらってやっているので、適当にはやってない。

ここに至るまでに、並外れた努力まではしてないけど、自分にとっては全く新しいWebライティングという世界に飛び込んだのだ。何もしなかったわけではない。

全然PCいじれないところからスクールに入って勉強もしたし、協力してくれた人もいるし、私にお仕事をくれた人もいる。一緒に働きたいと思った人とお仕事してる。

なのに、そんな言葉をかけられると、全てを否定されたような気持ちになる。


もちろん、言われたからやめよう。とは思わない。
だけど、心にダメージが蓄積してきたらしい。

借金してとか、生活ギリギリなのに飛び込んだとかは一切ない。それは自分が嫌だから。
今までの経験と自分の貯金から全てを捻出してるのだ。

誰にも迷惑かけてない。
なのに、なぜそんなことを言われないといけないのか。


今までの貯金で生活はできてる。

心と体を壊してまで、大きな収入を得ないと仕事とは言わないのか?

仕事とはなんなのか?

大人になってからの人生の中で、こんな時期が少しもあってはいけないのか?

今がいちばん若いし、少しゆとりがあるのに、やりたいことをやってはいけないのか?そうだとしたら、いつ挑戦するのか?


私は仕事に忙殺されたくない。
生活できるくらいのお金と、日々心と時間のゆとりがほしい。
と思って、試行錯誤しながら生きてる。


仕事とは、嫌な思いを沢山して体や心に無理をして、収入を得ることなのだろうか?

君たちの仕事の定義はなに?

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