もしあなたがしんどい時に聞いてほしい歌があるんだ

ここからはじまる言葉が、あなたの心にいつかのために届きますように。目に見えないけれど確かに存在する優しい気持ち、目で確認できない「祈り」のように、あなたのそばにいるようないないような「お守りに」という私の願いが届きますように。

もし届いてくれるなら、できるなら
みんなみんな嫌いだ、私は自分も含めて人間というものが嫌いだ、そんな気持ちにまでなっているあなた、今までなったことがあるあなたに届いてほしい。嫌いになりたいほど傷ついてきたのに今もなぜか人と関わりたい、何かと繋がりたい不完全な存在に惹かれているあなた。

矛盾だらけで、理性では理論では解けない感情に動かされている不思議な誰もが予測不能なもの、その器である人の「外見」てどうしても時の流れには逆らえないし、張りは必ずなくなっていくものなのにモテることが大切な時期のように感じる、時もあるか、いつかにあったのか…

若さや美しさが最後に勝てないものがあるとしたら、顔から15センチから20センチほどの距離に放っているなんか、そこを見ようとしたら迷う、なにかで感じるもの。これを波動と捉えている人もいるのかもしれない。そこはコスパ、タイパでは変化は出せない、長い積み重ね、自分を諦めないことで現れてくる…気が遠くなるいつもはやってられないもの。


いじわるばあさんは勝手に語るよ
若さと同じくらい魅力的な皺って
苦しんだ、喜んだと刻んできた深いもの
いじわるばあさんには何かの出会いが少なかったのかもしれない、でも関係ない自分にまでいじわるしつづけるから許せなくなっちゃう
心がいたい

ゲッこれめんどくさい話になってきた気がする。

その「ひと」の何かが顔の15センチから20センチあたりに在るとしたら。表情の自然さ。もしどこかに抑えている感情があるとしたら、どこかにムリが出る

だからムリしないで。
勇気がいるけれど今の自分に正直になろう、一緒に何度でも。今までも「あぁ自分は最低だー」って何回も思ったことあるはずだと思うんです、多分、ここまで読んでくれたあなたなら。私は勝手にそう思いたい。完璧じゃない自分に真っ向から正直になることは恥ずかしくて心が痛いし、いっそ長いこと隠れたくなってしまう。

みんないっそ自分のこと忘れてくれって。

生まれかわった方が楽かもってくらい再生には時間がかかる。

じゃあもう出家だ！汚いこと考えないようにできるだけ感じないように振り回されないようにしなければ、聖人の道もありかも、行こうか、なんかもうどっかに辿りつけるのかもはやわかんない途方もなく時間足りない道、キツそう

私は自分は何がしたいんだろう、何を望んでいるのだろう…顔を上げることを諦めたくなるのは私だけ…なのかな

作者自らスイッチが急に切り替わり言葉ごとどんどん突っ走っておきながらここまで読んでもらえてるのか怖くなってきた。今さら

汚いこと自分に取り込まないように出さないようになんか、現代で？ムリって思うから。
人間だもの、上も下もない、はずだったらしいけど、なんか違うと思ってしまう
現実って

これから向いていきたい先のまえに、あなたが今歩いている目の前の道はどんな道に見えますか？すぐ下に石っころはある？草花は見える？
空って最近見ていましたか？
空を見ようとフッと思えたのはいつでしたか？

いろいろが自分の中にズーんと積もってるしこれからだって自分がいらないものまで入ってくるんだろうな、だってなんかが忙しいんだもん今の毎日って、だいたいの人たちが忙しそう。生きてくために。
疲れたくないのに。





だから一緒に、消化、昇華、唱歌とは限らなくていいから好きな歌を歌いませんか？
それぞれの場所で。
誰にも見せなくていいから何かを表現しませんか？解毒しよ、あなたの真ん中は汚くない。



あなたは何をしている時に心が弾みますか？