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【新企画】#しおりを挟む:9月18日修正版です。

こんにちは。

11月スタートと考えているオンラインの新企画「 #しおりを挟む 」についての続報をお届けします。すでに、Twitterの固定ツイートからの連投をしているのですが、今回のnoteは、その詳述版とお考えください。なお、以下は9月18日時点での修正が施されている修正版です。このnoteで予定しているのは、

・オンラインイベントのイメージ
・開催までの手順
・企画の狙い
・お願い

などについての記述となります。しばらくおつき合いくださいませ。

オンラインイベントのイメージ

このイベント「 #しおりを挟む 」は、YouTube に収録される「語りおろし」を中心に構成され、noteとツイートとを連動させるものです。

この語りおろしは、予め募っておいた「聞き役」に向けてなされます。ある意味では、「レクチャー」的な面があるかもしれません。

この語りおろしに先立って、ぼくは、その「聞き役」に向けて「手紙(=noteとして公開)」を書きます。概ね、「ぼくが読んできた本について、あなたに会って話がしたい」というような内容です。「読んできた本」は、順不同ですが、以下の10冊です。画像ファイルがありますので、ご覧になってください。

対象作10件

10冊を、どのような順番で取り上げるか、また、1冊を何回で取り上げるかについては、まだ検討の余地があります。「流れ」に任せてみたいとも思っていますが。

で。「会う」というその「場」が、YouTubeでの公開を前提として収録されるZoomの上でということになります。

「聞き役」の方には、その「手紙」としてのnoteをお読みいただいて、「場」に臨んでいただこうと思います。もちろん、質問も受け付けます。その意味では、インタビューを受けるくらいのつもりでいますので、レクチャー×インタビューという両面を持つのではないかと考えているところです。

開催までの手順

①10月の土日のいずれかで、説明スペースを開催します。

②「聞き役」さんを並行して募ります。現在お二方が趣旨にご賛同くださっていますが、あと4~5名さまくらいのご協力を仰ぎたいと考えています。お問い合わせは、Googleの問い合わせフォームから入力をしてくださいますようお願いいたします。

③「聞き役」さんを決定の上で、開催の日程を調整いたします。だいたい、1か月に1冊程度の進度でいきたいと考えています。

④それと並行して、前段の「手紙(=note)」を作成の上で、公開します。「聞き役」の方には、それをお読みの上で、「語りおろし」スペースに臨んでいただきます。

⑤スペースの開催日時を告知の上で、配信します。配信は録音して、期間のうちは公開します。また、noteとしても書き起こそうと思っています。

⑥以下、その繰り返しです。

企画の狙い

ここからは、この企画の「狙い」と、それに落ち着いた経緯等について書いてみたいと考えます。とは言え、ここまでで既に1100文字を超えているので、以下は「駆け足」になるかもしれません。

①Twitterハッシュタグ「#名刺代わりの小説10選」を発展させよう。
 ↓
②まず「名刺代わりの10冊」を考えてツイートしてみよう。
 ↓
③それ、1冊ずつnoteにしてみようかな。
 ↓
④待てよ、それ、スペースで語りおろしてみようか。
 ↓
⑤だったら、「聞き役」を立てて、その人に向けて語りおろそうか。
 ↓
(以下、9月18日追記)
⑥Twitterスペースは30日間限定だけど、YouTubeだともっと残せるんじゃないかな。
 ↓
⑦Zoomで保存した動画を公開しようか!

てな経緯です。それで作成した「サンプル動画」が以下の通りとなります。ご協力くださった、
・こやまさん、
・富岡さん、
ありがとうございました!


この企画は、語り下ろすそのこと自体が目的ですが、「聞き役」を立てることでの「化学反応」を期待しています。

お願い

「この本についての話を聞いてみたい」という方がありましたら、ぜひ「聞き役」としての名乗りをあげてみてください。どうぞお願い申し上げます。

今回は、時間・作業量的に、10冊の概略までのご紹介ができませんでしたが、いずれnoteとして概略を紹介させていただきます。それをお読みいただいた上でもかまいませんので、ぜひ企画にご協力をお願いいたします・

        *       *       *

今回のnoteは以上とさせていただきます。最後までお読みくださり、ありがとうございました。それではまた!



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しょうじ@マチナカ読書会
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