
【読書会】正解を出さない読書会・第135回以降の予定
こんにちは。5月10日(火)11:31です。今朝はひんやりでしたが、外は温かくなっているようです。
昨日(5月9日)、全8回で実施していた長田弘さんの『読書からはじまる』に関しての読書会が完結いたしました。長期間にわたっての開催でしたが、多数お運びをいただきまして、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。以下には、第3回から第8回開催時にレジュメとして作成した「抜書き」noteのURLを掲げておきましたので、ご覧くださいますと幸いです。
さて、5月23日(月)以降については、次期テキスト『あのころはフリードリヒがいた』(岩波少年文庫)の読書会をスタートさせます。進め方については、まだ調整をしていきたいと思っておりますので、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。このnoteでは、5月16日(月)以降の予定について記述してまいります。ご確認ください。
5月16日(月)第135回:
この回では、参加者各位からの「推し本」について、それぞれ10分程度でのご紹介をいただきたいと思っています。「本」以外の、例えばマニュアルやレシピ、販促物等、およそ文字を媒体としているものであれば、何でも構いません。マンガや絵本などは、当然OKです。時間内であれば、紹介点数は制限いたしませんので、ぜひよろしくお願いいたします。
5月23日(月)第136回:
リヒター著『あのころはフリードリヒがいた』(岩波少年文庫)をスタートさせます。近々に、「目次」をnoteとして公開いたします。「未読」「未入手」「初参加」の方であっても、十分会話にご参加いただけるような工夫をしてまいりたいと考えていますので、奮ってご参加ください。
5月29日(日)第137回:
「5月度の読書の振り返りと、6月以降の展望」について話し合う回といたします。①5月度の読書を振り返って、②特に印象的だったものや、③6月度以降に読みたいと思っている本をご案内ください。なお、この回については日曜20時からの開催といたしますので、ご注意くださいますようお願いいたします。このスタイルでの開催は、毎月最終日曜日の20時からとしたいと考えています。
5月30日(月)第138回:
『あのころはフリードリヒがいた』の第2回読書会とします。
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次期テキストについては、先述の通り「目次」をまずnoteとしてご案内いたしますので、そちらをご覧ください。23日の開催を経れば、全体として何回で完結しそうか、ほぼ特定できると思います。その時点で、改めて6月以降の進め方についてのご案内をさせていただきます。おおまかには、『フリードリヒ~』のあとは「推し本」の回を1回実施して、その後に宮本輝『流転の海』全9部作に取りかかります。こちらもぜひよろしくお願いいたします。
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今回のnoteは以上といたします。お読みくださいまして、ありがとうございました。なお、noteや読書会、Discordサーバなどの全体について、「本の星座、読書の杜」として運営をしています。その都度ご返信もしておりますので、不明な点等がありましたら、Twitterアカウント @Showji_S まで問い合わせくださいますようお願い申し上げます。それではまた!
追記:
『あのころはフリードリヒがいた』の目次について、noteを作成いたしましたので、ご覧ください。
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