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【社長日記】ラジオはじめました

早いもので今日で7月も終わりですね。
もはや「早いもので」が枕詞になってしまっていますが、今月もさまざまな印象的な出来事、そして新しい変化がありました。
それを象徴することの一つに、わたしたちブックダムのラジオ番組がPodcastでスタートしたことを挙げないわけにはいきません。


新しいチャレンジ

これまでわたしたちはXやInstagramやnoteの運用を中心に、文字や写真を通して広報活動を行ってきました。
今年の広報戦略のひとつとして、広報担当の理恵ちゃんこと大谷が新たなメディア運用を計画していて、それこそが音声配信でした。

企画から諸々の準備に至るまで、彼女の奮闘なくしてこの日は迎えられませんでした。無から有を生み出すのはエネルギーをとても必要とします。
変化を恐れず、新しい挑戦を具現化した大谷に、わたしたちからnoteを通しても感謝を伝えたいです。どうもありがとうございます。

そして、陰ながら番組の立ち上げから配信まわりまでサポートいただいているリクライブ編集長二宮さまにも、心より感謝いたします!

なぜラジオをはじめたのか?

その理由は、第0回の配信でお伝えしています。
ぜひ聴いていただけると嬉しいです。(早速)

番組名の由来は?

番組名である「 経営と広報の対話室  菊理 (くくり) ラジオ 」。
後々ラジオでもお伝えしていきますが、私は経営における広報をひじょーーーーに大事な存在だと考えています。
ですから普段から大谷との対話も、おのずと広報だけでなく経営のことが中心になっています。

" 経営と広報の対話室 "という番組名は、わたしたちならではといえます。

そして菊理(くくり)という言葉は、番組名を決定するにあたり、はじめて出会った言葉でした。
詳しい経緯については第1回で話していますので、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。

チャレンジが否定されない場所を

わたしは経営者として持論を語れるような実績を残せていません。
ただし、目指しているリーダーとしての在り方や組織の姿は、日々内省を重ねながら、ひとつひとつ言葉を伴いイメージが出来上がってきています。

その一つとして決めていることは、一人ひとりのWant ( したい )に対してはできる限り、常にYESということ。応援すること。そのチャレンジを讃えること、です。

今回のラジオは、大谷の挑戦からすべてがはじまりました。
編集においても、営業においても、マーケティングにおいても、クリエイティブにおいても、経理においても、法務においても、どの事業領域においても、そうでありたい。そのようなブックダムでありたい。

一人ひとりの挑戦の結果として成果がある。
その成果がブックダムの持続的成長に結びつくのであれば、本望です。

このイメージを実現するために、昨日よりも一歩だけ前に踏み出すことを大切にしながら、今日もできることに命を注いでいます。

7月、どうもありがとうございました!
8月もこの記事を読んでくださった方にとって、より良き日々となりますように。