ウィスキーキラーの記事 午郎’S BAR13杯目
いままでブックダム公式noteの他に、個人的にもう一つnoteアカウントを持って何本か記事を公開して参りました。
特に「書店経営難を考える」は4回連載して、現行出版制度の中で、書店経営難の最大の要因である書籍雑誌セグメントでの黒字化達成への道筋を検討しました。
ウィスキーキラー名義のnoteはかなり重い内容のものが多く、また、多少リスクのある、センシティブな内容が多いため、あえて個人アカウントで書いて参りました。
ブックダムでは月初の会議で各人のSNSアカウント運用についての振り返りをしており、その際、菊池代表から「午郎さんの考えはブックダムの考え、と思っているので、もっと午郎’S BARで発信して欲しい」をのことばをいただき、また、ウィスキーキラー名義のnoteも他での引用やご意見をいただいていることを考え、ペンネーム投稿はそろそろやめようと思っていました。
丁度タイミングが重なったことも考え、今後、今までウィスキーキラーで書いてきた内容もすべて「午郎’S BAR」に統一しよう、との結論に至りました。
ウィスキーキラーの投稿の中にはまだいくつか「課題」を残しています。今後その課題の答え合わせも「午郎’S BAR」にて書かせていただこうと思います。よろしくお願いいたします。
午郎’S BAR 13杯目 「Glenfiddich 12年」
シングルモルトスコッチウィスキーの中で特に人気の高いグレンフィディック。数年前にボトルが変わりラベルが白くなり、代わりにボトルに牡鹿のマークが鮮明に描かれるようになりました。スペイサイドのシングルモルトはフルーティなので、本当はストレートが一番おいしく感じるのですが、ロックが良いかも知れませんね。