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新規参加出版社のご紹介
BookCellarをご利用いただきありがとうございます。BookCellar事務局サポート担当、東郷です。2024年7月にBookCellarに新たに登録いただいた出版社の自社紹介&イチオシの本をご紹介します!
気になる出版社はお気に入り登録しておくと、新刊や更新情報が案内されます。最後までぜひご一読ください。
かや書房【取次】
![](https://assets.st-note.com/img/1724222476237-AZbEdBAoBN.jpg?width=1200)
ビジネス及び生活実用に至るまで幅広い分野の書籍を発行させて頂いております
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724222464480-N8Ua21rw8k.png)
『70歳を過ぎたら飲んではいけない薬とサプリ』
(和田秀樹【著】/ かや書房』
小林製薬の事件を精神科医の和田秀樹先生による処方とサプリの裏話を公表。
ことばのたび社【直取引】
公式サイト
https://kotobanotabi-sha.com/
ことばのたび社は、2019年創刊の海外文学同人雑誌『翻訳文学紀行』を軸に、様々な言語で書かれた世界中の物語の翻訳書を出版するひとり出版社です。 世界のあちこちに散らばっている、まだ見ぬ宝物のような文学作品を掘り起こし、読者のみなさまにお届けしてまいります。
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724228775726-hvblJEYg2Q.png?width=1200)
『ぼくがエイリアンだったころ』
(トンマーゾ・ピンチョ【著】/ ことばのたび社)
「エイリアンの子供が他にも山ほどいると思っていた。間違って地球に飛ばされてきた別世界の子供たちがあちこちに」 灰色の空をしたアメリカ西海岸の街アバディーン。 周りの大人たちへの不信感から、9歳の時に眠ることをやめた青年ホーマー・B・エイリアンソンは、ある夜、橋のたもとでカートと名乗るミュージシャンに出会い、ドラッグに溺れてゆく。 身を削りながら自らの音楽表現を追求するカートと、別世界の恋人を求めて旅に出るホーマー。 間違って地球に飛ばされてきた別世界の子供たちがたどりつく先とは―― イタリアのポストモダン文学の奇才トンマーゾ・ピンチョの代表作。
プログ社/文彩堂出版【直取引】
![](https://assets.st-note.com/img/1724228918469-h6PNasCPCu.png?width=1200)
プログラミング教育用の入門書を販売しています。 横浜の15歳の著者が同世代に向けて書いた、子供にもわかりやすく楽しみながら学べる「ゆるっとはじめるシリーズ」が主力商品です。
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724229001499-BKn9nDQTah.png?width=1200)
『ゆるっとはじめる Godot Engine ゲームプログラミング』
(杉山悠真【著】/ プログ社/文彩堂出版)
Godot Engine<ゴドーエンジン>というゲーム制作ツールの入門書籍です。 小6、中学生、超初心者でも楽しみながらプログラミングを学べます。 マンガ風の会話形式で、専門用語を使わないやさしい解説。 プログラムすべてに1行づつ日本語翻訳付きだから迷っても大丈夫。 Godot Engineは完全無料で使える次世代の制作ツール。人気のPython風のプログラミング言語が使えます。PC、スマートフォン、ブラウザ、Nintendo Switchなどあらゆる環境で動くゲームやアプリが作れます。 15歳の中学生が0から作った本で、既に多数の読者に認められた実績があります。 技術書典15のアワード受賞、新聞で特集記事、クラウドファンディング達成率800%超、はてなブックマーク技術カテゴリトレンド1位。 あなたもこの本で楽しくプログラミングに挑戦しよう!
松谷書房【直取引 / 取次】
![](https://assets.st-note.com/img/1724229130338-E8rbD94hZH.png?width=1200)
近くを冒険する出版社 松谷書房です。主に、近くを冒険するハンドブックシリーズ「neoコーキョー」を出版しています。一巻では、いつも歩いている道路に目を向けるという意味で、14日間歩道に座って勝手にひとの数をかぞえる企画を行いました。二巻では、近しいひと30人にスマホのホーム画面をみせてもらって「どのようにアプリを配置しているか?」のインタビューをおこないました。何卒、宜しくお願い致します。
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724229240233-pdtUTJzaqj.png)
『neoコーキョー2 アプリの地理学 あなたはアプリをホーム画面にどうやって配置していますか?』
(辻本達也【著】/ 松谷書房)
10人にスマホのホーム画面をみせてもらい、「どうやってアプリを配置しているか?」を質問した対話集です(30人に訊いたものから10人を厳選しています)。最初は、いろんなひとの整理方法をみせてもらえたらいいなという思いで始めた企画だったのですが、『物欲』『食欲』で分けるひとがいたり、ガラケーのときの考え方でスマホをつかっているひとがいたり、色でアプリを分けたり、他にもぼくがまったくく考えたこともないようなホーム画面が出てきました。スマホというほぼ同じ四角い板どうしを比較したからこそひとの多様性が見える本になったと思っています。もっとも身近なところからダイバーシティを見出せるようになる本です。
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藤工作所【直取引 / 取次】
![](https://assets.st-note.com/img/1724229416322-Sl37I3BInh.jpg?width=1200)
大阪市淀川区・西淀川区でこぢんまりと編集プロダクションをしています。地域の子ども支援活動をテーマにした『地域の「よっしゃ」を子どもに ひなやんと西淀川子どもセンターの15年』の発行から出版活動をはじめました。
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724229480940-63YjoXlhAe.png)
『ドリームタイム 野外劇団楽市楽座 明日を占う投げ銭の旅』
(佐野キリコ【著】/ 藤工作所)
家族3人で始めた野外劇の旅公演、投げ銭ぐらしの15年を綴ったエッセイ。多和田葉子さんからいただいた「手間を惜しまず、雨風から逃げず、お金にも執着せず、本当に大切なもの、芝居と家族だけを見つめて日本中をまわる、そんな劇団の旅に同行させてもらっているような気持ちで一気に読みました。この本は、今の社会への辛辣な批判でもあり、今生きている人たちみんなへの温かい挨拶でもあるような気がします」というコメントがなるほど、そうだなと感じる一冊です。
言言句句【トランスビュー / 取次】
![](https://assets.st-note.com/img/1724229590223-iDBQDjieMQ.png?width=1200)
言言句句(げんげんくく)は、生まれたばかりの小さな出版社です。 ひと言で言えないものやこと、思い、考え。それらがじっくりと語り合える場所のような本を、つくっていきたいと考えています。末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
イチオシ本
![](https://assets.st-note.com/img/1724229640364-MYTYE1qFUD.png)
『なんでかなの記』
(濱田滋郎【著】/ 言言句句)
音楽評論家“濱田滋郎”は、こうして生まれた。
スペイン、音楽、本、家族――。物心ついてから充実の壮年期までの半生を、優しさとユーモアあふれる語り口で振り返った自叙伝。
その温かい人柄や「好き」なことへの純粋な思い、そしてそれを支える大切な人々の存在に、誰もがどこか共感できる一冊です。
『泣いた赤おに』などで知られる父・浜田廣介への珠玉の追悼文「父」も併録。
新規出版社からのイチオシ本を特集しています
今回紹介した出版社様のイチオシ本を集めた特集ページです。ぜひチェックしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1724287233424-5wBVynxhMd.png?width=1200)
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