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「中高生の世界を読書で広げる」"ブックバディ"を初めてご覧いただく皆さまへ

本を通じて、すべての中高生の可能性を広げたい

1. はじめに・ブックバディとは?

はじめまして、「中高生の世界を読書で広げる」"ブックバディ"運営の光山(こうやま)と六車(むぐるま)です。

このnoteは、中学生、高校生の皆さんに向けた記事です。

皆さんは「活字離れ」という言葉をニュースなどで聞いたことがありますか?「活字離れ」というのは、新聞や本などを読まなくなっている、という意味です。
Instagram、TikTok、YouTubeなど、楽しいものが周りに溢れているので、皆さんの「活字離れ」が進んでいるとしたら、それは当然のことかもしれませんね。その上楽しいだけでなく、勉強にもなるコンテンツも数多く存在しています。
一方で、本や読書についてはどうでしょうか?「学校の読書感想文で読書が大嫌いになった」「国語の授業で『その時の○○の気持ち』などの不確かなものを問われうんざりした」など、本や読書に関してネガティブな印象を持つ方の方が多いのではないでしょうか。

そうだとしたら、それはとてももったいないなあと、我々は考えています。
SNSでしか手に入らない情報があるのと同じように、読書でしか味わえない体験というのも、確かに存在します。本には無限の可能性が詰まっています。
これはもちろん、皆さんが悪いわけでは全くありません。正しい読書方法や、面白い本を教えてあげることができなかった我々大人の責任です。

そこで私たちは、「中高生の世界を読書で広げる」"ブックバディ" というメディアを立ち上げました。
これから中高生の皆さん向けに、こちらのnoteで、本を嫌いにならない読書方法や、ぜひ読んで欲しい本をご紹介していきます。

2. 運営者の紹介

ブックバディ運営者紹介

光山

【ブックバディへの思い】
猛勉強の末東京大学に入学するも、その後燃え尽き症候群に陥りました。やりがいを見出せない大学生活において、救いは読書でした。貪るように読んだ本で、自身の世界が広がりました。
この経験から、学生や若い社会人に対して、自分自身の目指す姿を理解し実現するためのサポートをしたいと決意し、ブックバディを立ち上げました。

【影響を受けた本】

六車

【ブックバディへの思い】
高校から、海外大学への進学・就職に興味を持っていましたが、親からの「そんなことは無理」の一言を真に受け、そのまま何も情報収集することなく国内大学に進学しました(大学中に短期留学)。周囲から適切な情報を得ることができていれば、異なった選択ができたと考え、ブックバディの企画に携わっています。

【影響を受けた本】

3. 最後に・本を通じて、すべての中高生の可能性を広げたい

私たちは、本を通じた新しい世界との出会いが、現在中学校や高校に通っている皆さんの人生を大きく変える力を持っていると信じています。
これから、このnoteを通じて、皆さんの人生を変えるような本との出会いを提供していきます。
ぜひ楽しみにしていてください!

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