世界初のテレビゲーム機
みなさんこんにちは、syuyaです。
皆さんは世界初の家庭用ゲーム機ってご存じですか?
世界初の家庭用ゲーム機は、アメリカ人の開発者によって開発され、同じくアメリカの電子機器メーカーであったマグナボックス社によって1972年に発売された”オデッセイ”が最初のゲーム機と言われています。
これが最初の家庭用ゲーム・・・感慨深いですよね。
しかしそのスペックはと言うと、テレビにキャラクターや背景などの映像を直接描写する事すら敵わず、辛うじて表示できる四角い表示を動かして遊ぶというものでした。
無論、それだけではゲームとして成り立たないので、”オーバーレイ”と呼ばれるテレビの上に直接貼り付けるシートを背景に見立て、それで野球などのゲームをプレイしていたようです。
Youtubeには、そのマグナボックス・オデッセイの実際のプレイ動画がアップロードされています。
我々から見るとおよそテレビゲームとは呼べない陳腐なものですが、当時の技術力ではこれが精いっぱいだったようです。
それから半世紀以上経過し、現在のゲームの画面がこちら
この50年で、とんでもない進化を遂げた事がわかりますよね。
私のブログ”Syuyapedia-シュヤペディア-”には、そんな家庭用ゲームの歴史について詳しく解説していますので、是非ご覧になってください。
露骨な宣伝ですみません(笑)
私ブロガーもやっておりますので、苦労して書いた記事を皆さんにも見てもらいたいのです。
なにとぞ、よろしくお願いします。
この記事は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。