【読書ダイアリー】、はじめました。

【読書ダイアリー】について

初めまして。黒コショウせんべいと申します。

このnoteをみて、
「読書ダイアリー?なにそれ?」
と思われたそこのあなた、ちょっとだけお時間をください。

世間にはいわゆる「書評」という、市場に出回っている本の内容を簡潔にまとめ、その本の論旨や読んだ感想を発信するものがあります。

では、【読書ダイアリー】は、そういった書評といっていいのでしょうか。
答えは「否」です。(典型的な反語ですね笑)

一般的な書評においては、常に第三者の目が意識されます。
当然ですね、第三者に自分の書評を読んでもらってその本のことを知ってもらうことが書評の存在理由なのですから。(偏見)

しかし、【読書ダイアリー】とは、筆者である私、黒コショウせんべいが仕事の合間や休日に読んだ本の内容を忘れないようにする忘備録です。つまり完全に私的で多分に自己満なものです。
言ってしまえば、「黒コショウせんべいの、黒コショウせんべいによる、黒コショウせんべいのための書評」なのです。

したがって、【読書ダイアリー】においては、第三者の読みやすさは全く考慮していません。
筆者は大学受験の時にそこそこ要約の練習はしましたが、かれこれ7年はまともに文章を書いていないため、文才に関しては完全な素人です。
そんな素人が、自分の言葉で、自分が思うその本が伝えようとしていることを、自分の記憶に残すための文章、それが【読書ダイアリー】なのです。

ちなみに、【読書ダイアリー】は文字数の上限を400文字と設定しています。
あまり長いとそれは「要約」ではなくなるし、かといって東大入試のように100~150字程度にまとめると、重要な論点を書き漏らしてしまう恐れがあるためです。
※今後の進捗状況次第では見直しをかける可能性があります。
というか必ず見直します。

ここまで読んでいただいた方の中には、
「忘備録なら、ノートとかスマホのアプリとかにまとめれば十分では?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実際、著作権の問題などもありますし、なにより自分がまとめたいわば「読書感想文」を自分よりもはるかに優れた読解力・文章力を持っている公衆の面前に晒すのは私自身すごく不安です。

それでもこの【読書ダイアリー】をnoteというプラットフォーム上で
投稿しようと思ったのは、

・他人の目に晒されることで自分の表現力を高めたい
・もしかしたら自分の要約を読んでくれる「物好き」がいるかもしれない
・そうした「物好き」たちと出会いたい

と思ってしまったからです。
せっかくネット上にこのような素敵なプラットフォームがあるのですから、活用しない手はないと思います。

以上がこの【読書ダイアリー】についての説明になります。
私の本業の忙しさにもよりますが、毎週1冊ずつ記事を投稿していきたいと思いますので、読んでいただけますと幸いです。

記念すべき初回は、星 渉さんの、
『神モチベーション「やる気」しだいで人生は思い通り』
(SBクリエイティブ)
をまとめる予定です。

まさに今後この【読書ダイアリー】を続けていくモチベーションを維持するための秘訣を、まとめていきたいと思います。

それでは、また次回の記事でお目にかかりましょう。


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