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【娯楽の本】”9マイルは遠すぎる” 早川書房 ハリイ•ケメルマン著

どんな本: 推理小説の短編集

どんな人が書いたの:大学で文学を、大学院で言語学を学んだ人(文庫裏の著者紹介より抜粋)

感想:繰り返し楽しめる本。内容がすっかりわかっているけれども繰り返し読める。映画にしたら10分ぐらいで終わりそうなぐらい簡潔に事件が起こった背景、起こした方法等が書かれている。かしこくないと書けなさそうな話。

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