自分に自信がなくて、交際相手になかなか本音が言えません。「こんなこと言ったら迷惑かな」と思ってしまいます。
そんなあなたに処方したい本があります。
処方箋本「ゲスな女が、愛される」 心屋 仁之助 著
「人からどう思われるか」といった他人軸で生きてきた、優しいあなたへ。
でも、もう、自分のために生きたっていいんです。
「こんなこと言っちゃダメかな」なんて言わず、わがままになって、いいんです。
もはや、女王様になりましょう。
誰も責めません。
この本は、結婚相談所「BOOK婚」では教科書にしているほどの名著!
読むだけで、気付かないうちに背伸びをしたり我慢をしたりしてしまっていた自分に気づくことができることと思います。
なんて、なぜここまで強く押せるかというと…私自身が何回もこの本に救われたから。
「そこの醤油とって」さえ言えなかった私は、かつて、相手の気持ちを妄想しすぎて病んでしまうなど、自分に全く自信がない状態でした。
この本で、自分の恋愛観がガラッと変わっただけでなく、人に上手に頼ることができるようになり、生きやすくなってしまったんです…ホントです!
自己肯定感が低めの真面目な女性は、これを読まずして、恋愛を制することはできないかも知れません…
メンヘラ気質があるかも…という方にもお勧め。
甘えるの苦手…という方も絶対読んでください!!!!
おそらく、スムーズな恋愛関係、夫婦関係を築くために最も大切なことは、
この本で紹介されている『引き算の女になる』ことなのではないでしょうか。
あれもこれもと考えすぎてしまうのは、きっと「彼に受け入れられないかも」という不安があるから。
『あなた自身はどうしたいか』ということとしっかり向き合って、
自分の思いを恥ずかしがらずに伝える練習をしてみませんか?
言いたいことをしっかり伝えてみて、それで拒絶されるようなことがあれば、そこまでの方。
「あんなことを私が言ったから…」なんて思わなくていいんです。
結婚するなら、あなたのことをあなた以上に大切にしてくれる相手を選ぶべし。
その第一歩は、あなたが自分のことを誰よりも好きになること。
これは、そんなヒントとなる1冊です。
私たちBOOK婚は、本をうまく活用しながら、あなたにとっての大切な価値観に気づいてもらえたらなと思っています。
婚活で大事なのは、相手探しじゃなくて、自分探し。
ビビッときた方は、ぜひ一度話を聞きに来てくださいね!
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