読書会での目標(ヒューマンライブラリー)
投稿見てくださりありがとうございます。
突然ですが「ヒューマンライブラリー」って知ってますか?
ー人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味ー(wikipediaより引用)ー
セクシュアルや身体障害などマイノリティの方々が対話し、相互理解を深めるための場で海外で盛んだそうです。
読書会主催をし始めて5年が経ちました。最近は読書会の募集を呼びかけるとすぐ定員満席となるくらい、沢山の人のおかげで盛り上がっています❗️🙇♂️
ただ、5年も続くと何かマンネリ感が私自身の中で芽生えたのもあり、読書会でのフェス的な?何か大きいことをやりたい‼️
そんなことを最近考えています。
大きいこと=盛り上がること。例えばバーベキューやスポーツ大会などが思い浮かびます。
しかし、読書会らしさは打ち出していきたい。
そんな時、大学時代に参加したヒューマンライブラリーが思い浮かびました。
思い出す限り当時の記憶では、開催地は地域の公民館だった気がします。会場内に入ると身体障害の方やLGBTQ、バックパッカーなど様々な背景のある方が主役となり、私は興味のある人たち(本)の話を聞き、今まで知らなかったことを学び、見聞きはしたことあるけれど、話を聞くことで偏見が無くなった、そんな経験をしました。
人が本となる。読書会らしさとマッチするのではないかと思い…
2024,2025年を目処にヒューマンライブラリーを開催しようと思います。
ネット情報だと身体障害や性的マイノリティの方が本となることが多いようです。開催予定の場ではそれらに加えて、旅行体験であったり仕事のこと、将来的な目標、住んでる地域のこと。話す内容はジャンルフリー(もちろん勧誘は❌)で、参加頂ける色んな人に本になってもらいたい。そう考えています。
開催に向けて‼️
やることは現段階で3つ思いつきました。
①開催地の設定=色んな人が足を運びやすい所に設定する(新宿や池袋など)
②本になる人を探し、お願いする=読書会に参加される人、それ以外で色んなイベント等に足を運び依頼する。
③呼びかけを定期的に行う=開催実施出来るように宣伝を続ける。
実現出来るように頑張っていこうと思います💪
ぜひ今後ともご贔屓にお願いします🙇