【創作大賞感想】あの夏は、サイダーの泡と。(ぷにょ様の作品を拝読して)
夏の日、圧倒的な大自然を体感した子供たちと一緒に、読者もそれを追体験できる素敵な作品。
漫画の中から自然の音がリアルに聞こえるようで、その場の空気や匂いまでも感じられ、彼らと同じ目線になって、ワクワクしながら読ませて頂きました!
(★この記事の下の方にネタバレを含む感想がありますので、未読の方はご注意下さい)
こちらのコミックエッセイを拝見して、すぐに感想描きたい!と思ったのですが。
自分のエントリーにいっぱいいっぱいだったり、
「変な感想になってしまったらどうしよう」「私の感想で不快にさせてしまったらどうしよう」などと悩み続け、短い感想ですが何度も何度も書いては消しを繰り返し、結局勇気を出せたのが応援期間最終日でした。。
以下、ネタバレを含みます↓
大自然を感じる兄妹。
森の中で突然、虫が自分の横を飛び抜けて行った時のドキドキ。
汗が吹き出す中、冷えたサイダーを飲んだ時の爽快感。
そして、初めての真っ暗闇を知った瞬間。
水の底にいるようだと感じたその時の想い。
そんな全ての体験を、一緒になって感じさせて頂いた、インドア(引き篭もり気質)な私にとってもひと夏の大冒険になった作品でした!
読む方によっては、たまらない程の懐かしさを感じるのではないでしょうか。
人の五感に響いてくる、素敵なコミックエッセイを読ませて頂き有り難うございました!
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最後まで読んで下さり有り難うございます。感謝でいっぱいです!
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