歩く欠片

廃墟に住みたい24歳。動物の剥製に囲まれて暮らしたい。 インドアだが旅行には目がない。 映画と本も好きだが、最近は活字疲れを起こしています。 日々、なんとか働かずに旅行ができないかと思案していますが、まったく上手く行きません。そんな方おられましたら募集中です。

歩く欠片

廃墟に住みたい24歳。動物の剥製に囲まれて暮らしたい。 インドアだが旅行には目がない。 映画と本も好きだが、最近は活字疲れを起こしています。 日々、なんとか働かずに旅行ができないかと思案していますが、まったく上手く行きません。そんな方おられましたら募集中です。

最近の記事

今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.6

前回から少し、時間があいた。 あー、トゥクトゥク楽しかったなぁ 反芻していて、また思い出したことがあった。 トゥクトゥク最後の魅力、それは、強風を直に浴びることにより、濡れた髪の毛がすぐに乾くということ。 だいぶ先の話になるが、カンボジア2日目の日。この日はアンコールワットを見に行っていた。サンライズを見るために早朝4時半から活動していて、日が昇り始めた6時頃からジリジリと焼けつけるような暑さになり、その炎天下の中ほとんどずっと屋外にいた。 かなりしんどい日だっ

    • 今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.5

       どうしてこんなに早いスピードで書いているのかというと、何もしていないからである。仕事もないからである。  それはそうとして、前回、とても弾けた魅力を紹介したトゥクトゥクであるが、トゥクトゥクにはもう一つ、乗り物酔いをしないという魅力があったのを書き忘れていた。  元来、三半規管が弱いのか乗り物酔いをしやすい。 一番しょうもないものだと、ぐるぐるバットやブランコから、大きいものでフェリー(物理的にも精神的にも大きいということだ)など、私のその遍歴は多岐に渡る。ぐるぐるバッ

      • 今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.4

        なんと昼下がりの15時台に書いている。 深夜に書いた自分のnoteを、太陽の明るいうちに見返すと、なんとも変な気分である。個人的には、深夜に書くほうが波に乗れる気がしているが如何なものか。 前回の話で書き忘れたことがあった。 無事にカオサンロードに辿り着き、マックの前で記念撮影し、向かいのカフェで休憩していた時だ。 物売り?って言うの?60~70代くらいのおばちゃんがやってきて、象の置物(片手に収まるサイズ)を買ってくれと言う。自分で造ったらしい。 人生初の、物売

        • 今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.3

           早いもので、タイ・カンボジア旅行記もNo.3である。 特に早いも遅いも無いが、この出だしは1度使ってみたかった。  さて、前回はというと、タイ2日目にして早々に暑さに殺られた不甲斐ない私をお届けした。 でも本当に暑かったんだ・・・タイ・・・・。あれかなぁ、日本だと毎日日傘をさしているからかなぁ。頭部に直撃を食らうことは確かに日本ではあまりないかもしれない。  終点で降り立った地は、混沌を極めていた。少なくとも熱中症と船酔いのダブルパンチを食らった私にはそう見えていた。

          今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.2

          急に書き始めた現実逃避のための海外旅行記であるが、一体、No.いくつで終わりを迎えるのであろうか。それは誰にも分からない。 さて、前回はタイ1泊目の朝、朝食を待つという、変なところで終わらしてしまったが、朝食は美味しかったです。 そうそう、今回泊まったホテルにはワンコとニャンコがいた。かーわいー。 部屋も綺麗だったし、ホテルというかホステルで、誰かの自宅感があってとても落ち着くいい所だったので、また機会があれば泊まろうと思う。 朝食が終わり、7時には空港に向かうた

          今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.2

          今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.1

          今日は、単発バイトの登録会に行く用事があった。 あと、リゾートバイトの応募もした。よく頑張った。 さて、ほぼ一人旅のタイとカンボジアから帰ってきて約2週間。あー楽しかったなぁ、、 ほぼ一人旅とは、初めて会う人たちと現地集合し、現地解散した後は1人で旅に出ても良し、帰国しても良し。そんな旅である。もちろん、引率者がいたり、会社としてそういう企画があるため、参加費は掛かるが、ツアーなどと比べると自由度も高いかなと思ったし、何より、現地集合現地解散なんて、とてつもなく楽しそう

          今日もお金ない。だから海外に行った思い出を振り返る。No.1

          大哺乳類展3に行って見てきたもの

           東京は上野、科博。  動物の剥製が大量に展示されているということで、見に行った。  一度目は日曜に行ったので、中はかなり混雑していた。老若男女をかき分けかき分け。  入ってすぐに目に入ったのは、クジラの巨大心臓。でかすぎて怖い(′д` )…   ※でかすぎにつき写真を撮るのを忘れる  順路に従いウロウロ見ていくと、、。 出た~~~~剥製の大行進。圧巻です、、。みんなが同じ方向を向いているのが可愛い!  テンション上がるわぁ。他のお客さんの話している内容も時々聞こえてく

          大哺乳類展3に行って見てきたもの

          祝祭の呪物展 in 大阪~~~♬

           オカルトコレクター兼怪談師の田中 俊行さんが所有する呪物が、ここ大阪に!ということで、やっと行けたよ呪物展!  大阪は、梅田から御堂筋に乗り、淀屋橋で降りる所からスタート。 「ほう、、淀屋橋、、ほんとうにビジネス街なんだなぁ、、、。そりゃあ朝の通勤ラッシュの時間帯がああなるはずだわ。」 そんな中身少なめの感想を抱いて降り立った。ビジネス街は綺麗でいいよね、飲食店も多めだし。  さてここからはGoogle Mapを起動させる。呪物展の会場までは徒歩10分ほどとのこと。しかし

          祝祭の呪物展 in 大阪~~~♬

          限りなく野生に近い男 ジェイソン・ステイサム ~MEGザ・モンスターズ2観たよ~

           ところ変わって、映画である。  『MEGザ・モンスターズ2』は公開時から気になっていて、映画館に行こうかなぁと思っていたが、U-NEXTにすぐ入るやろと怠けていたら、やっぱりすぐに配信された。やるやんけ!  なので、さっそく観たyo!  まず、前作では、モンスターと言っておきながら、まったく暴れることを知らないおとなしいサメであった。きっと消化不良を起こした観客は多かったと思われる。物語後半に、海水浴客が溢れかえる海にさまよいこんだサメは、まったくこちらが期待していたよ

          限りなく野生に近い男 ジェイソン・ステイサム ~MEGザ・モンスターズ2観たよ~

          GS

           グループ・サウンズが割と好き。今のところ有名な曲しか聴いていないけれど。ザ・テンプターズの『エメラルドの伝説』とか、オックスの『スワンの涙』とか。  その中でもザ・ゴールデンカップスはかなり好き。まず、ビジュアルがとても良くて、ルイズ・ルイス加部さんや、マモル・マヌーさんは綺麗な顔をしているなぁと、早々に発見していた。  前に、とある書店で、浅草のマルベル堂フェアが小規模ながらも開催されていた際は、突然の出会いに動揺しつつも、しっかりザ・テンプターズとザ・ゴールデンカップス