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仕事のやり甲斐

現在の「訪問リハビリ」の仕事は、理学療法士として、とてもやり甲斐もあり、面白さもある仕事だ。

もちろん、雨の日などの訪問は、かなりキツイけど。

ところが、肝心の会社自体が、かなり良くない事が判明してきた。

実は今日も、セラピストが1名、休職する事になった。。
メンタルが限界になってしまったと、、

そのセラピストとは、割と話しやすいのもあって、ちょくちょく話したりしていた。

なので、すごくショックだった。

その発表が昼間あったので、その後、個別にメールしてみた。

そうしたら、やはりメンタルが限界になってしまい、一応5月末まで休職だけど、復職するかは迷っているとの事。

これで、自分が入職してから休職したのは2人目。

この会社、ちょっとヤバいかも、、

さすがに、そう思わざるを得なかった。

自分が入職したのが昨年の12月。
その後、看護師が1人辞めて、この4月にも1人辞める。
5月末にはセラピストが2人、一斉に辞める。

どうなってるんだろうか??

今日から休職したセラピストの方も、穏やかな性格の方で、真面目な印象の方だ。

そういう人こそ、大事にしないといけないのではないのかな?

なので、さすがにショックを受けたと同時に焦りも出てきてしまったので、自分も早々に次を探しているところだ。

こんなに人の出入り、特に退職や休職が多い会社は、これまでの職場でも初めてだ。

たしかに、雰囲気は良くないし、リハビリ部のTOPが最近変わったのだけど、そのTOPもちょっと変わり者で、とても話しかけにくいし、その人の下で頑張ろうとは、とても思えない。。

なので、自分も巻き込まれないようにしないとと、今日、あらためて思った。

仕事自体はやり甲斐があるのだから、あとは「誰と、どこで、働いていくか?」が大事なんだなと、あらためて思った。

今日のそのセラピストの休職を受けて、少し覚悟が決まった。

自分の人生、自分で決めていく!

我慢なんかしている余裕も時間も、自分には無い。

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