【ある生活】ブルボンのある生活
ブルボンの袋入り洋菓子シリーズは、私が幼少の頃から親しんでいるお菓子です。主に祖母が買ってきたものが、常に居間のテーブルに置いてある感じでした。
ちょっと発売年など調べてみたので、その順に主観を並べていきますね。
ホワイトロリータ(1965)
意外にもこのシリーズの先駆者は「ホワイトロリータ」だったんですね。コーティングのチョコだけなめとったり、溝に沿ってかじって食べたりするなんてことをよくしてましたわw
昨年発売55周年を記念して公式擬人化キャラとか発表されていたみたいですけど、不覚にもその情報に触れたのは、クリアファイルプレゼントのキャンペーンが終了してしばらくたってからでした。(^^;;;;
レーズンサンド(1970)
個人的な人気ランキングでは下位に位置してしまうのが残念ですが、嫌いではないのです。東ハトの「オールレーズン」はかなり好きなのですが、違いはなんなんでしょうね。
ルーベラ(1972)
芳醇なバターの味わいにプレミアム感を見出すのは、大人になってからだったような、気がします。(^^;;;;
ルマンド(1974)
私にとっては、ブルボンの「袋入り洋菓子シリーズ」の象徴とも言えるお菓子ですね。薄紫色の包装が醸し出す高級感が他の追随を許しませんw
チョコリエール(1977)
タルトの部分に当たるクッキーだけ食べ、チョコレート部分を残すという食べ方、誰もがやったことあるのではないでしょうか。
バームロール(1978)
このシリーズにおける「しっとり系」の代表選手ですね。あの「ボリウム感」と「しっとり感」は他の追随を許しません。
エリーゼ(1979)
子供の頃、いただきもので「ゴーフル」というお菓子を年に何回か、定期的に食べていたので(たぶん親戚からのお中元かなにかで定番だったのでしょう)、そいつの庶民化バージョン、という印象ですね。
アルフォート(1994)
シリーズではいちばんの新参。とはいえ、こいつのメインのパッケージは「箱入り」、しかも板チョコと同列で陳列されている印象が強く。伝統的な「袋入り」シリーズからはちょっとはみ出し者の感があります。
(この記事は、随時内容を追記していきます)