見出し画像

【ある生活】緑茶のある生活

私は日常的にお茶(緑茶)を飲んでいます。祖母、そして母の生活スタイルから受け継いで、なにかあったら(なにもなくても)「とりあえずお茶」という日常ですね。

で、これってけっこういろんなメリットがあるらしいので、ちょっとnoteにまとめてみようかな、と思った次第です。

※この記事ではいろいろなメリットや効能について語っていますが、その裏付けや詳細までは書きません。ネット上にはそれこそ専門的な情報が溢れていますので、興味のある方はぜひ調べてみてください。

「緑茶のある生活」のメリット:風邪をひきにくい

緑茶の苦味成分「カテキン」には殺菌作用があるそうで、しかもこれが割と強いらしく、身体に侵入するいろいろな病原菌と戦ってくれるようです。また、緑茶にはビタミンCも含まれており、結果、緑茶を常飲することにより風邪をひきにくい身体が保たれることにつながるんですね。

お茶で予防ができて、風邪薬にお金をかける必要がなくなるなら、それだけでコスト的メリットがあると思うのです。

「緑茶のある生活」のメリット:代謝によい

緑茶には(コーヒーほどではありませんが)カフェインも含まれています。カフェインには覚醒作用と同時に利尿作用もあります。これが身体の代謝によい効果につながるんですね。

(個人差もありますが)コーヒーを飲む量って「1日に3杯まで」とか気をつけなくてはいけないらしいのです。胃が荒れるらしいですね。

ですが、緑茶なら制限など気にせずいくらでもガブガブ飲めます。私の場合、毎朝仕事に出かけるとき途中のコンビニやスーパーで緑茶の1Lパックを買って、それにストローさして仕事場で飲んでます。成人ひとり1日で水分1Lくらいは摂取すると代謝によいらしいので、ラクラククリアですね。

「緑茶のある生活」のメリット:気分転換によい

これはもうほとんど前述の「代謝によい」の内容とかぶってしまうのですが、緑茶にはカフェインが含まれており、カフェインには覚醒作用があります。そして緑茶ならコーヒーほど飲む量に気をつけなくていいのでガブガブ飲めます。

コーヒーほどカフェインの作用を期待できないのはアレですが、量を飲むことによって「トイレに行く回数が多くなる」という副作用があります。これは女性にとってはデメリットになるかもしれませんが、私はタバコを吸わない、かつデスクワーク中心の人なんで、トイレの用で席を立つ、というのが結構重要な気分転換につながったりするのです。

「緑茶のある生活」のメリット:苦味という清涼感

なんといいますか味の種類には世界で違いがありまして、ほとんどの国では「甘い・しょぱい・酸っぱい」の3種類なのですが、中国ではこれに「苦い」が加わり4種類、日本ではさらに「旨味」が加わって5種類あるのだそうです。日本人の「味」についてのこだわりというか、感性というか、すばらしい&恵まれていると思いません?

で、緑茶はまず「苦味」を前提とする飲み物なんですよ。紅茶なら苦味は嫌われるんですけど、緑茶はそうじゃない。苦味が爽やかさを生み出す柱になってる、ホットでもアイスでもいける「清涼飲料水」。なかなか他の飲み物とは比べがたい特徴ですよね、これって。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?