【ある生活】腰痛のある生活

人生で初めて「ぎっくり腰」になったのは去年（2021年）の９月。
朝起きて、シャワーを浴びて部屋に戻ったらなんだか腰のあたりに鈍痛が。「あれれっ？」と思うあいだに動けなくなり、そのまま布団へテイクバック。その日いちにちを布団で過ごすという、なかなかシュールな体験でござった。

鈍痛の続く苦痛

いや、これはマジで苦痛。腰のあたり、表面ではなく内部に鈍痛があり、動かすたびに違和感に襲われる。激痛が走るわけではなく、違和感。それがイヤw
だから身体を動かしたくなくなる。何かを持ち上げることも、歩くことも、座っている姿勢から立ち上がることでさえ、だからずっと寝ていたい。

まあ寝ていても寝返りを打てばやっぱり違和感に襲われるので、それすら苦痛になってしまう。これがホントいやらしい。そして悲しい。。。

冷え→腰痛

腰痛持ちになって初めて知ったこと、

「うかつに身体を冷やすと腰が痛くなる」

寒いとこ育ちで、ある程度の寒さには強いと思っていた私にとって、これは結構インパクトのある現象となった。同時に、寒い日には腰に「貼るカイロ」の装備を余儀なくされる事態となった。これは経済的というよりは、精神的なショックのほうが大きかった気がする。。。