猟奇的なポジティブ凡人
所属:名古屋商科大学 BIP(Business Innovation Program)@東京丸の内キャンパス 期間:2021年4月入学→2023年3月卒業
現在小売り業の会社に勤務しております。 自分の業務を体系的に理解したいと思い「販売士(リテールマーケティング)」の資格を勉強しています。 合格までの勉強方法や、CBT試験時の感想などを残しておきたいと思います。
日経新聞、日経クロストレンド、NewsPicksなど、 ふと読んでしまった媒体の記事のリンクと、その時気付いたこと、感じたことをスクラップしておくマガジンです。
履修した授業にしてシラバスより指定された参考図書について備忘録として活用したいと思っています。
DeNAの南場さん。「リーダーは激流に真っ先に飛び込んで対岸にわたり安全だから私を信じて渡ってこいと叫んでやれるくらいじゃなきゃダメだ」 今まさに私のいる部署は激流の中。みんな現場は溺れそう。上司達は安全なところから言いたい放題言うだけ…。 さぁ、どうする。俺。
MBA卒業後も読み返し、業務に活かしている教科書を少しずつ紹介していきたいと思います。記事の読了目安は1分程度で執筆していきたいと思います。 経営戦略とマーケティングを深掘りできる一冊 「名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング」 この本は、単なる理論の羅列ではなく、実際の授業での議論をそのまま追体験できます。IBM、マクドナルドなど、誰もが知る企業のケーススタディを通して、経営戦略とマーケティングがどのように結びつき、
最近、仕事をしていて感じる。 いつから新人→ベテランになるのだろう。 いつから素人がプロ(専門家)になるのだろう。 最近「ウチの部署にはプロがいないから」と上司が外部に委託するが、その委託から離れられなくなっている。 事業部長の役割、経営者の役割ってなんだろう。
どんなに相手のことが信頼できなくて嫌いな人であっても、仕事において感情的になってしまったらアウト。常に冷静な気持ちと、自責の心を持って取り組む。 相手に流されたら損するだけ。
失うのは一瞬。 失った体力、失った気力、失った信頼、撤退したビジネス、 全て現状回復するには、無くす時以上の力が必要…。
なんか、「できていないこと」を指摘できる人≒批評家ってたくさんいる。 そして、そこを非難して終わり。 それがなぜできていないのか、どうやったらできるようになるかを支援してくれる人って少ない。 今の職場は、前者の人が多いかもな。。。
訳の分からない業務指示を曖昧に出し現場に意見を聞く割には聞く耳を持たない上司と、その上司を信頼できず指示を無視して何の前に進めない担当者、 結局、組織として何も前に進まず、上司・担当者が互いに他責にする状況にいる。 こんなに感情的にものごとが進まない組織は始めただ...笑
こんにちは。凡人会社員の猟奇的なポジティブ凡人と申します。 2021年4月から「名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科(修士課程)」、いわゆる「MBA」にて学ぶことにしました。 ビジネススクールと言っても、海外・国内に多種多様にありますが、私の場合は週末の土日で通うスタイルです。 土・日の9:00~17:00両方が授業になります。平日は毎日仕事ですので、土日が約2年間ほぼプライベートな時間が無くなります(涙) それでもなぜ、このタイミングで「MBAに行く」という決断をした
相手のできないところばかりが目についてしまう。 自分のできていないことを棚上げしていないか。。 他人軸ではなく、自分軸で仕事しないと。。
下から何を言われようと、自分の信じる道をくいにできるかって重要かも。
やりたい仕事と、実際に割り当てられる仕事は異なる。自分は割り当てられた仕事にやりがいを見つけつつ、少し自分の付加価値を付けて仕事をやり遂げる方が好きなのかも。
部下から好かれる事業部長や経営者は、企業や株主から好かれる経営者にはなれない。。。組織が崩れるのは担当者次第で簡単に起こってしまうし、崩れた組織を立て直すのは本当に難しい。。現場の部員にも負け癖(どうせできない/自分ごとにならない)も付いてしまっている。。
事業を止めること、撤退することは簡単。どうやって続けるか、生き残らせるかが経営の醍醐味でもあるのかもしれない…。
MBAで学んだフレームワークが、今の自分の思考の整理を伝えている。けど、それを社内で使おうとしたとき、周りがフレームワークを使ったこともなく、その見方、使い方も分かっていない。「フレームワーク自体」に論点が向かってしまい、間違ったフレームワークに変えられるケースがよくある(苦笑)