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前回、『体験』をしたが、ほんとにさわり部分だけ。本気で、木を切り、枝を払い、長さを出して玉切りをし、山からおろすという丸太として製材所に出せるレベルまでを自分でやりたい!と思い、岡田さんに足手まといなのを承知で、週一くらいで修行させてもらうことになった。 ほんま、ありがとうございます! とりあえず、まずは木の見分け方。どの木を切っていくか。この2枚の写真のように間伐がされていないと真っ暗な森。かたや間伐されていると下まで光が差している。この間伐後の状態にしていく。その為に
『自伐型林業』をしている岡田さんに知人を介してお会いした。9月号のpeepsにも載った人ですよ! 自伐型林業について話すとなかなか長いので、分かりやすいページを見てや。1つの山をずっと山守として施行していく林業ということ。 普通やん と思ったアナタ!それが普通じゃないということがヤバイってことですよ。 これについては、またいづれ。 岡田さんの話に戻すと、知人を介して紹介してもらった!そして、工房にお邪魔した。 ご自身で建てた建物が2つもある!そして、やはり杉板をよろ
谷地頭(番外編) 庭に樹木がいくつかある。ただ、1本寿命がきていて、隣の敷地に枝が伸びている危ないのがある。これを伐採したいな〜と思って、造園屋に相談したところ、結構いい金額の見積がきて、ちょっと…。 そこで、知り合いのお世話になっている林業家の岡田さんに相談したところ、知り合い価格でめちゃくちゃ有難い話をいただく! いつも大体お話させていただくだけだったので、マジの仕事、作業を見るのは初めて。(あ、茅を刈るのは何回も見た!というか、一緒にやった)やはり、プロの顔になる
林業家の知人、岡田さんに伐倒の体験を以前からお願いしており、やっと実現!岡田さんのブログはこちら↓ まずは、岡田さんの作業を見学。 その後、色々と教わり、体験。慣れていないこと緊張感からかすぐに腕がパンパンに。そして、玉切りした木を一定の場所に運ぶので、さらにパンパンに 。というかプルプル…。 今回は、地熱発電の電線を通すのに邪魔になる木の伐採依頼。そういう木を支障木というらしい。 ピンクのテープで印が付いている木を処理していく。 1m50cmくらいにして、並べてお
ついに40歳の折り返しに立ってしもた。 日々、仕事(不動産業)をしつつも茅葺屋根の再生をしてみたり、ゲストハウスを作ってみたりして、なんかしら興味があって、おもろそうなことを常に追いかけてきたような気もする。仕事は仕事で、歴史のある古民家に出会ったり、自分では考えつかないような活用方法で活かしたいという人に出会ったり、ほんとに人の出会いは面白いなと感じる。 そんな中、タイトルにある『山への想い』 またなんか変なことをという感じかもしれないが、その通り!今は、山に入って木