#63 気づきを得る方法を再認識した
澤円さんのVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ 【第75回】「経沢香保子さん語りあいました!」」を聴いたことのアウトプット。
キッズラインの代表である経沢さんとの対談。
澤さんがマネージャー研修で必ず言うことが「なんでできないの?」言ってしまうことだそう。
「なにがあった?」で同じ方向を見て、お互いが向き合ったときに「どうやったらあなたを助けられる?」に聞けると相手が心を開く。
Whyでいきなり聞いてしまうと相手に全部説明責任を押し付けることになってしまう。
この話に対して、経沢さん「結婚生活の話で、2人で横に並んで前を見る、と聞いたのと同じですね。」
澤さん「なおかつそれで、お互い感想を述べあってたりしていると共感できる。」
といったように言葉のキャッチボールがあり、さらにいくつか拾ってみると、
経沢さん「最高の仕事は最高のコンディションで作られる。最高の人生も最高のコンディションで自分自身のコンディションを大事にしている。」
澤さん「AIに置き換わらない、機械に置き換わらないのが、クリエイティブ、リーダーシップ、アントレプレナーシップを発揮する仕事は機械に取られない。取られるべきでない。この3つは機械でやる理由がない。人がやるからこそ他の人も一緒にやったりサポートしたりする。AIがやると正しいんだろうけども俺がやらないでよくない?となる。」
経沢さん「AIが唯一使われないのはモチベーション」
澤さん「情報が正しければモチベーションがあがるとは違う」
経沢さん「モチベーションはここまで火が付かないと」
と他にも次々に会話が進んでいました。
お二人の話を聴いて、「私は、自分が気づきを得たり与えたりする会話ができているか?」との問いが出てきました。
リモートワークで人と会話する機会が減ったことで、より自分から何かしないと気づきを得られる機会も少ないだろうと思いました。
社内のセミナーやイベントで積極的に質問してみたり、ミーティングで自分の考えを発言してみたり、できることはあります。
澤さんの言う「アウトプットすることでフィードバックを得られる」が気づきに繋がることを再認識しました。