#209 『友だち』と『仲間』の違い

昨日投稿した「社会人になってからの友だちについて」を書きながら、ふと「友だちと仲間の違いって何だろう?」と思いました。
調べてみると以下のように辞書から引用された言葉が出てきました。

『友だち(友達)』
・親しく交わっている人。
・同じ考え方を持ったり、行動をともにしたり、いつも親しくつきあっている人。

『仲間』
・ともに事をする人。同じ仕事をする人。また、その集り。同類。伴侶。たぐい。
・一緒になにかの物事をする人。

他にも「友だちと仲間の違い」が書かれていますが、明確な線はないようです。
『友だち』には「親しい」というキーワードがあるので、『仲間』より『友だち』の方が親密度が高く、心の距離も近い人なのだと思います。
『友だち』『仲間』の他に、学校や会社などで話したことのある、ただ知っているだけの『知人』もいると思います。
関わり度合い、親密度が高まるにつれ、

『知人』⇒『仲間』⇒『友だち』

と変化しているように思います。
というわけで、私の「友だちと仲間の違い」の見解は、
『仲間』から更に親密度が高まった人が『友だち』
です。

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