#97 お祝いして心が豊かになる

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第115回】「誰かを祝うという心を持てるかどうか。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんのお父さんの米寿のお祝いがあったことから祝うことについての話。

祝うという気持ちを持つことは自分の心を豊かにするという側面がある。心から誰か、あるいは何かを祝福できる時間をどれだけ持てるか、が人生を豊かにするためには本当に大事だと思う。
誰かを心から祝うことができる人というのは成功する人ではないかと思う。僕の周辺にも僕にいいことがあったときに時間やコストをかけて祝ってくれる人がたくさんいる。そうゆう人たちは多くの人から慕われていて人気者だったりだったりして、結果的に大きな成功や成長をした人だらけという印象。
人を祝うことができるポジティブなパワーというのは周囲に良い影響を与えてどんどんポジティブなエネルギーが集まってくる。

「祝うという気持ちを持つことは自分の心を豊かにする」はまさにそう思います。人は祝われると嬉しい気持ちを前面が出るので、祝う側も嬉しくなり、心が豊かになります。
先日、母親の誕生日に、普段は和食中心の食事をしている両親に洋食メニューを手作りして振る舞ってみました。母親は喜んでくれて、準備したこちらも嬉しくなりました。
お祝いの代表格は結婚式ですが、これから結婚するという友人も年齢的にいなくなり、お祝いをする機会もなくなってきました。それでも年に数回の家族の誕生日くらいは祝うことができるので、みんなでお祝いしてみんなで心豊かに過ごしたいものです。

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