#120 面白いことに集中するべく行動する
澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第139回】「面白い人と会うと何かが決まるという話。」を聴いたことのアウトプット。
河原あずさんと話をしてイベントをやる話がすぐ決まってしまったことから、面白いことをするために行動するという話。
面白い人が入ると物事はものすごいスピードで前に進んでいく。
面白いことをやればバッと進むはずなのにいろいろなところで滞ってしまうのは何だろうか?とあずさん話をしていた。
「こうゆうクレームをつけてくる人がいるかもしれない」「こうゆうタイプの人は楽しめないかもしれない」と、居るかどうかもわからないペルソナへの備えでいろいろなものが滞っているのではないか。
起きてもいないことや存在するかもわからない人のために、何かをやめたり諦めたりすることが、世の中には多いのではないかと感じる。
とりあえずやってみてダメなら反省するでいいのではないかと思う。
何かをやったときに失敗したことを叩く人間がいたとしても放っておけばよい。何も産み出さずに文句だけ言う人なんてのは存在する理由なんてないというのが僕の持論。
面白いことするために行動すること。せっかく人生生きているわけだから、そこにどうやったら集中できるかを考えるのが楽しいのではないか。
SNSやネットの口コミで匿名でも簡単に投稿できることもあってか、ネットで文句を言う人が非常に多いですね。
私自身も投稿しないまでも心で思うことがありましたが、脱ぼんやりを意識してからは、文句や不満な感情を抱かないようにしています。そもそも自分は何も産み出せておらず、文句を言える立場じゃないなぁと。
何かを産み出すことについては、仕事では担当するサービスが衰退期だったり、生産性は上がらなくてもお客様や会社を守るためにやらなければならない業務が増えたりと、面白いことを取り入れるのが難しいこともあり、新たに面白いことを産み出すことの方に興味が出てきています。
これまで澤さんの話を聴きながら残りの人生を考えていると、仕事もプライベートも面白いこと楽しめることに集中したくなってきました。
そのためには行動。読書や興味のある分野にいる人との交流、簡単なことから始めています。
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