#55 可能性の芽を摘むネガティブワード
澤円さんのVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ 【第66回】「若い可能性を育てる大事なこと。」」を聴いたことのアウトプット。
仁禮彩香さんとセッションしたことから可能性を育てる環境の話。
実業家として活躍されている仁禮さんが最初に起業したのが中学2年生。幼少期から自分の頭で考えることを促し、ネガティブワードで押さえつけることをしない、可能性を伸ばす人たちに囲まれて育ったそうです。
子供の可能性を伸ばすためには、子供がふとした疑問を持った時に、先に答えを教えてしまったり、「そんなの無理」「まだ子供なんだから」と可能性を摘んでしまうことを言わないことが大事。
私の子供の1人はもう高校生。これまで「●●しなさい」「●●はダメ」と言い続けて、可能性の芽を摘みまくってきたので、この話をあと10年早く聞いていたら…と後悔しました。
ぼんやり生きてきたおっさんほど、周囲に自分の価値観や経験値を押し付ける傾向が強いように思います。自分の子供に対しては特に。
躾とのバランスは難しいですが、自分の価値観や経験値をそのまま押し付けるのではなく、人に迷惑をかけない、子供が考えて言ったことや行動に対しては頭ごなしにネガティブワードをぶつけず見守ってやりたいです。