#332 嫌われることを恐れない勇気と決断

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第438回】「ユニリーバのディーバ、島田由香さんとのコラボ！。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんがThe Life Schoolで島田由香さんとコラボした回の3投稿目。

島田さんが、「この1秒だって死に向かってるってなったら、何のために命使いたいですか？」とおっしゃった話の続きです。

澤さん
「とにかくそれを自分で言語化をしてね、尚且つそれをいろんな人に共有して、やりたいことはこれで、人の役に立つのがこれだっていうのを胸張って言えるようにして、できない部分を開示してね。」

島田さん
「そう、きっとね、聞いてくださってる方って、澤さんのオーディエンスだからきっと素晴らしい方がいっぱいいると思うんだけど、「わかってるよと、そんなことはわかってる、でもできないんだ」って思った人もいるかもしれないわけ。その人のためにちょっとだけ言いたいのは、「嫌われたくないって思ってませんか？」って。どこかで嫌われたくないとか、評価下げられたくないとか、悪く思われたくないとか。これって誰にでもあるんですよ。私にだってあるもん。でも、それをして、そうだからやらないのと、本当に自分がやりたいことをやっていくってことを、ある意味天秤にかけるときってどっかで来ると思うんですよね。天秤にかけた結果、自分がいいと思うことをやるんだって決めた人が、私はやっぱり成功してるかなぁって見てると思います。」

澤さん
「結局、嫌われないようにしようってのは、他者の意見に自分の人生を合わせているってことですもんね。嫌われろ、とは言わないけれど、嫌われることを恐れるあまりに自分の可能性を潰すってのは、やっぱりもったいなすぎるんですよね。」

島田さん
「もったいないと思う。そして、これもね、私の稚拙な25年くらいの経験だけど、いいと思うことをきちんとね、もちろん我儘でやるんじゃなくて、ちゃんと外との関わりも考えた上でだけど、これが大事なんだと思ってやってることに関しては、誰か必ず見ててくれます。絶対にいます。」

「嫌われたくないって思ってませんか？」は、即答で「はい」です。嫌われたくないです。
でも、いつか天秤にかけて、自分がいいと思ったことに突き進む決断をするときが来るかもしれないです。
そのときは、自分だけでなく、周りとの関わりも考えた上で、嫌われることを恐れず勇気を持って、自分がいいと思ったことに進みたいです。