7/20(土) BOOK LOVER'S HOLIDAY×本屋B&B 12th ANNIVERSARY
毎月開催❗️気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。記念すべき41回目の今回は、BONUS TRACK内にある本屋B&Bの12周年のお祝いも兼ねた 「BOOK LOVER'S HOLIDAY×本屋B&B 12th ANNIVERSARY」として開催します!
普段の2倍ほどの出店者の方々をお招きし、ギャラリー・LOUNGE・本屋B&B前テラスにて14:00〜21:00で開催。
B&B店内では、12周年にちなんで12人のゲストをお呼びしたリレー式トークイベント16:00〜21:00で同時開催します。「BOOK LOVER’S HOLIDAY」に出店する4組もゲストとしてご登壇予定です。
当日B&BやBOOK LOVER’S HOLIDAYの両方でお買い物をしていただいた方にはオリジナルトートバックのプレゼントも予定しています。
「本屋B&B 12th ANNIVERSARY」企画の詳細についてはこちら👇
いつもより一層たくさんの本が集まるにぎやかな週末をどうぞお楽しみに!
出店者の皆さまはこちら👇
▶︎ rn press
\12周年記念トークイベント/
16:50〜 内沼晋太郎 × 野口理恵 @本屋B&B
rn press代表・野口理恵さんによるトーク
文庫サイズの文芸誌「USO」シリーズ、実用とエッセイシリーズ第一弾「私が私らしく死ぬために」や、今日マチ子さんの「#stayhome日記」シリーズ、最新刊、初エッセイの「きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく」などを刊行している小規模出版社です。オンライン書店RIGHT NOW BOOKSTANDでは作家のサイン本やグッズなどをお取り扱いしています。
▶︎ 春眠舎
\12周年記念トークイベント/
18:00〜 内沼晋太郎 ×藤岡みなみ @本屋B&B
春眠舎主催・藤岡みなみさんによるトーク
大川史織・藤岡みなみによるふたり出版社です。記憶・世界・時間をつなぐ本を作ります。2024年7月、みずき書林さんから受け継いだ企画を刊行します。
▶︎ 友田とん/代わりに読む人
\12周年記念トークイベント/
19:10〜 内沼晋太郎 × 友田とん @本屋B&B
『『百年の孤独』を代わりに読む』の著者、友田とんさんのトーク
自主制作本『「百年の孤独」を代わりに読む』を全国の本屋さんへ営業したのを契機に、2019年に友田とんが立ち上げたひとり出版社です。日常に可笑しさを見つけるエッセイなどの友田とんの著書や、雑誌『代わりに読む人』や『うろん紀行』などの編集も手掛けた書籍・雑誌・リトルプレスをぜひ手に取ってください。ハヤカワ文庫化する『『百年の孤独』を代わりに読む』や『百年の孤独』も実演販売します。
▶︎ ブックマート川太郎
\12周年記念トークイベント/
20:20〜 内沼晋太郎 × 太田靖久 @本屋B&B
ブックマート川太郎の太田靖久さんによるトーク
カッパの川太郎が目印のODDな書店
▶︎ ナナロク社
ナナロク社は2008年設立の出版社です。東京の旗の台という、小さいですが気持ちの良い町にいます。詩歌、写真集、アートブック、エッセイと、本づくりも100冊をこえました。1冊1冊が輝いていて、自慢の本ばかりです。どうぞ手にしてひらいてください。
▶︎ 双子のライオン堂
東京赤坂の小さな本屋。作家や研究者の選書の本などを取り扱う。
▶︎ ROADSIDERS
ROADSIDERSは都築響一による有料メールマガジン。2012年~毎週水曜日に配信しており現在600号超! 編集長・都築響一と多彩な寄稿者による、読んでほしいレポートやインタビュー、見てほしい写真、知ってほしい場所やモノや、ひとびと。どの雑誌にも載せることができなかったストーリーをお届けしています。新プロジェクト「POCKET ROADSIDERS」文庫版のリアル出版がスタート。
▶︎ 田中菫と須藤祐太郎
【田中菫】画家。油絵を中心に制作する。おもな個展に「鱗粉」(Alt_medium、東京、2021)など。趣味は料理。文章の執筆も行う。謎のフリーペーパー『HOTMILKLETTERS』を不定期で発行中。 【須藤祐太郎】主に小さなオブジェを作っています。家に転がっていた既製品や、外で拾った破片、髪や爪や死骸まで、素材は様々です。たくさんのものを作ることで、他者や人生について、理解を深めようと試みています。
▶︎ 合同会社石原書房
2023年創業の出版社です。
▶︎ ノーツエディション/ GROUP
建築設計を活動の主体とした建築コレクティブ「GROUP」は、出版を通して他分野の専門家との継続的な議論・共同の場を作ることを目指し、「ノーツエディション」を立ち上げました。 『ノーツ』は毎号ことなるテーマでインタビューを集めた本です。ノート(note)という言葉には記録や注、覚え書きといった意味がありますが、この本は、様々な技術や知識、経験をもった人々との対話の記録と、それに併走するたくさんの注釈を束ねています。
▶︎ 日記屋 月日
日記屋 月日は、「日記の専門店」です。 古今東西の日記本を、新品・古本問わず取り扱っています。また、個人がつくった日記のzineの販売にも力を入れています。 また、日記のお祭り「日記祭」、オンラインコミュニティ「日記屋月日会」、日記をつけるワークショップ「日記をつける三ヶ月」なども運営しています。 2024年4月には出版部門も新設し、日記に関する書籍も企画・発行しています。
▶︎ 酒の穴(スズキナオ&パリッコ)
酒好きのフリーライターふたりによる飲酒ユニット。共著に『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』『酒の穴エクストラプレーン』『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』『酒を見つめる対話集 酒の穴』『“よむ”お酒』等がある。
▶︎ 百万年書房
2017年9月1日生まれ。渋谷在住。好きな食べ物は豆腐。
▶︎ ニシオギ短歌部
ニシオギ短歌部とはこの世で一番敷居が低い、短歌が好きな人たちの集まりです。 参加条件は短歌が好き。それだけです。 月に1度BREWBOOKSさんの2階に夜な夜な集まり、決められたお題についての短歌を詠みながらビールを飲みます。
▶︎ COMIC IN THE HOLE
渋谷にある古着屋mericcaが立ち上げたコミック専門インディペンデントレーベル。
▶︎ そぞろ書房(点滅社&小窓舎)
「そぞろ書房」という本屋さんを高円寺でやっています。新刊、既刊、古本、ZINE、雑貨など、色々持っていく予定です。押忍!
▶︎ のもとしゅうへい
1999年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科在籍。2024年「ユリイカの新人」受賞。執筆、編集、装幀を個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続け、文筆に携わりながらイラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの表現を行う。著書に小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』(セルフパブリッシング・2023年)、エッセイ『海のまちに暮らす』(真鶴出版・2024年)ほか。
▶︎ ENERGY STUDIO
ENERGY STUDIO(エナジースタジオ)は2023年8月にTakumi Gessho a.k.a. TATAによって設立された、東京発のインディペンデントブランドです。 デザイナーとして数多くのプロジェクトを経て立ち上げられたこのブランドは、グラフィックデザインを主力のアプローチとして使い、人/動物/植物/テクノロジーの持つ神秘的なエナジーを、プロダクトを通して再構築していきます。 ENERGY STUDIOではデザイナーのTATAが幼少期から現在まで夢中になっているDIYカルチャーや国内外のストリートカルチャーの影響に加えて、個人的な体験から着想されたユニークなデザインによるプレゼンテーションを通し、人々に前向きなエナジーを届けることを目標としています。
▶︎ 安藤智
画家。大阪府生まれ。東京都在住。 油彩、ドローイングを中心に作品を制作。個展や、書籍の装画などのイラストレーションとして発表。 作品集は、『輪郭をなぞる』(FUJITA)、『安藤智作品集』、『DOG DOG DOG DOG』など。
▶︎金川晋吾
写真家。1981年京都府生まれ。2016年『father』(青幻舎)、2021年『犬たちの状態』(太田靖久との共著、フィルムアート社)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『いなくなっていない父』(晶文社)、『集合、解散!』(植本一子、滝口悠生との共著)刊行。主な展覧会、2022年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館など。
▶︎短歌研究社
ふるくてあたらしい短歌出版社です。
皆様のお越しをお待ちしております◎