【隣の大学生が女の子を連れ込んだ話】
こんばんは、枯渇飴です。
1週間後に引っ越しをするので、荷造りをしています。
ライターをしていた時は
終電で都内の自宅に帰ってきて、家で作業の続きをして
3時くらいに寝て、8時に起きるような生活をして
必死に生きてきました。
休みの日も作業の続きをするか、
寝ている事が多かったので無職になって
ぼーっと家で過ごすのが少し新鮮です。
夜も日付が変わる前に布団に入り、
無職になって何もない自分の人生について考え
時々漠然とした不安に襲われています。
そんな時、隣の部屋から女の人の声が聞こえてきました。
隣に住んでいるのは大学生くらいの男の子だったので、
「これはもしや!!」と思い、壁際にすり寄り
壁に耳を押し当て、初めて聞き耳を立てました。
もうそれは想像通りの流れで、
会話の時より少し高い女の子の甘い声、
男の子の吐息を漏らしたような声。
あまりの生々しさに少し興奮しつつ、
改めて他人の現場に居合わせるのは
とても興味深いという好奇心が勝り
20分ほど聞き耳を立てていました。
これまで色んな人の経験談は聞いてきましたが、
実際聞いてみると特に面白い事は何も起きませんでした。
良くも悪くも普通。
正直つまらないとすら思えてきて、
自分の性癖が歪んでいると改めて実感しました。
私の性癖についてのお話はまたいつか。
そういえば男の人って行為の最中に
声を出す人出さない人で分かれますよね。
声を出してもらえると分かりやすくて
個人的には好印象ですけどね…。
でも声は出さずとも果てる時に体を震わせて
声を抑えている感じも好きです。
まあ私なんかを相手にしてくれるだけで嬉しいですけど。