【2023/12/03・チャンピオンズカップ】クラウンプライド(プレ公開)
昨年のチャンピオンズカップで2着、今年は海外での好走が目立つ『クラウンプライド』について分析してまとめてみました。
■レースペース
数は多くないですが、昨年のチャンピオンズカップや前走のコリアカップで経験しています。今回はこの経験が活かされるでしょう。
■走破時計
指数の最高値が出ていることからも今回想定される走破時計適性は十分です。
■上り時計
走破時計の傾向ほどではないですが、上り時計にも十分な適性を持っていると思います。
■仕掛け位置
直線から勝負する展開は向いていますが、もし『ドゥラエレーデ』が逃げてペースを握る展開になると、早めに仕掛ける持続力勝負になりやすいので厳しいです。
■出走月(11月~1月)
昨年も好走していますので、この時期の出走は問題ありません。