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Photo by
yamoyamori
他者から見える自分
自分のことは自分ではよくわからないとは言いますが、本当にそうなんだなと思うことが以前ありました。
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えっ!?マジっすか!?そんなの全然気づかなかった!
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自分がどんな表情しているのとかはなんとなく想像がつくけど、顔がぴくぴくしているなんてことは今まで気にしたこともなかったから衝撃的でした。
それから人と会うときは顔のあたりに神経を集中させていくと無事に治っていくのでよかったのですが、案外自分のことって自分では気づかなかったりします。
自分がしゃべっているところとかを動画で撮ってみたり、録音して聞いてみると
こんなしゃべり方しているの?
自分の声ってこんな聞こえ方するんだ!!
とか今まで発見できなかった自分のクセみたいなのを知ることができます。
子どもの頃とかは、無邪気にそういうのを友達とかも教えてくれたりするのですが、大人になるとなかなか言ってくれる人は貴重な存在です。
言われたその時は確かに傷ついたりするかもしれませんが、自分の直すべきところを教えてくれる貴重なアドバイスです。
他人から見た自分ってどう見えているんだろうって自分を客観的に見ることが難しい場合は、録音したり、録画してみてみると新しい発見があると思います。
ぼくもこの前鏡で自分の顔を見ていたら、目の下にほくろができていることを知りました。
30年目にしてはじめての発見です。
なきぼくろがまつ毛とまぶたのちょうど中間のところにありました。
あまりにわかりづらいところすぎて
これはゴミなのか?ほくろなのか?それともかさぶたなのか?
疑うほどのほくろです。
いまだに自分のことでも知らないことってあるんだなぁとしみじみとする土曜の夜。