公園のちょうちょに思うこと
公園や緑道で娘と遊ぶ日々。
ある日公園で、たくさんのちょうちょが飛んでいました。
ちょうちょを見た娘、目を丸くして不思議そうに見つめます。そのうち微笑み、ちょうちょの動きを追ったり、手をあげて関わりを持とうとします。
ちょうちょを見て、私たち大人は、飛んでるな、とか、白いな、大きいな、アゲハチョウだな、とかなんてことなくそこにある生命の存在感を受け入れています。
が、その日その時、娘はちょうちょを見てなにをどう感じたのだろうか、ちょうちょをどのような存在として認めたのだろう