40代の外科医が、念願の産業医(常駐)に転職に成功した事例
今回の先生は、地方大学の医学部に進まれた後、関東の大学病院で8年勤務されました。
その後、医局派遣で関連病院の外科に2年間勤務され、大学院で医学博士を取得されてから、民間病院で外科部長として5年間勤務されました。
民間病院の後は、クリニックで雇われ院長として勤務され、その間に在宅診療も経験されました。
好奇心が旺盛な今回の先生は、40代後半になって、
「ある程度経験を積んだので、今度は、また違った世界にいきたい。」
と、企業常駐の産業医に興味をもたれ、弊社にお問合せ頂きました。
先生のご希望を聞いた弊社の専属エージェントは、先生が現在、ある企業の嘱託産業医をされていたことから、その企業で常勤産業医になるのがスムーズと考えました。
しかし、企業に問い合わせたところ、企業側は、常勤の産業医は希望していなかったため、他の転職先を探す方向となりました。
いくつか候補先を探し、結果的に先生は、大企業の常勤産業医としての勤務が決まりました。
先生は、産業医の業務に専念されると同時に、労働衛生コンサルタントの資格を受験され、見事合格。やるからには徹底的に取り組む、といった先生の姿勢が伺えました。
先生は、今回の転職に限らず、「自分がどうしたいのか」を大切にして、しっかり行動にうつされているのが印象的でした。
転職活動においてもっとも大切なことは、ご自身がどうしたいのか、まずそれに耳を傾けることです。
家族のこと、ご自身の年齢のこと、新しい職場の不安など、様々なことが頭をよぎり、ご自身の本来の希望をないがしろにしてしまうと、後になってからキャリアを後悔することにもなりかねません。
今の働き方に不安や迷いがある方、今とは違うことにチャレンジしたい方、ご自身が本当はどうしたいのか分からなくなっている方、一度弊社にお問合せください。
弊社の専属エージェントが、先生とお話させて頂く中で、先生の想いを一緒に探させて頂きます。
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