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弱い自分と向き合う。

2024年9月13日(金)
2歳7ヶ月30日(生後971日)

全国のママパパさん
今週もおつかれ様でした☺️

まだまだ暑い日が
続いているので
お肌のケアお忘れなく!

日焼け対策が
今後の肌の状態に
影響してきます!
若くあり続けるために
今からできることをー!笑


さて、
Instagramで投稿していますが
ぼくは妻と共に

【感謝ワーク】

を続けています。
日頃の些細な幸せを大切にするため、
小さな喜びに感動できる人間で在るため、
いくつか理由はありますが、
量子力学を学び、
改めて潜在意識の見えない部分に
フォーカスして生きています。

この感謝ワークを続けてきて約2ヶ月。
少しずつ変化が出てきました。

それは、
【弱い自分に向き合えるようになってきた】

ということです。

前回の日記にも
書きました↓↓

この時も
自分の変化に
自分が一番びっくりしたのですが
またそれがあったんです。

ということで、
また妻と言い合いになりました。汗

ここから
あまり気分は乗らない〜

なぜなら
自分の良くない部分を書くから〜

そんな良くない部分も
自分の一部なので
正直に書きます〜


息子が
危ないものを投げたり、
落としたりして
その音や
事象を楽しむことがよくあります。

危険なことが続いたり、
それが
ぼくの身体に当たって
痛みを伴ったり、
子育てあるあるだと思いますが、、

ぼくは時折
大きめな声で
息子に注意することがあります。

「そんなことしたら危ないやろ!」
みたいな感じ。

息子は萎縮して
泣いたり、
「怖い」と言ったりします。

その流れで
「ママが良い〜泣」となって
ぼくは息子から距離を置かれてしまい、
妻にも
そんな怒らないであげて、と言われます。

最近
自分でも意識して
そうならないように
気持ちを整え始めた矢先、

特にこちらから
アクションを起こしてなくても
以前怖かった経験の積み重ねもあるのか、
息子が「ママが良い〜泣」
となってしまいます。
そういう時期も
相まって、なのかもしれません。

それに対して
「そしたらママに
 してもらったらいいやんー」
と、
またぼくは
息子に寄り添えませんでした。

そうすると
妻が近づいてきて
「また怖い態度取ったの?」
という言い方ではないですが
そういった感じで言われてしまい、

特にそんなことは
していないつもりだったけど
そう言われてしまった悲しさ、
うまく対応できなかった
自分への悲しさ、が相まって

プツンと
気持ちが切れてしまい
2人から距離を置きました。

その後
2人は謝ってくれましたが、
ぼくは気持ちを
切り替えることができず
冷たい態度のままでした。

その後
妻は息子と寝室へ行き、
寝かしつけしてくれました。

1階にいるぼくと
LINEでやり取りしながら
お互いの
「こうだった」
「いや、こうだった」
の繰り返しが続き、

ぼくはずっと
責められている感覚になりました。

自分の弱い部分を
ずっと突かれているような感覚で
認めたくない
気持ちもあったように思います。

そんな中
夜中0時過ぎから
スマホも財布も持たずに
鍵だけ持って外へ出ました。

胸のあたりが苦しくなったから
外の空気を吸いに行きました。

以前のぼくなら
おそらく、
妻に対して
鬱憤を晴らすべく
自分の気持ちを主張して
言い合いを
ヒートアップさせていたと思います。

でも今回は
また違った自分がいました。

外を歩きながら

「なんで、
 自分は威圧的になってしまうんだろう」

「両親からそうやって
 育てられたっけ?違う」

「部活動でそんな
 経験したから?それも違う」

幼少期から小中高、大学など
その原因がどこにあるのか
ずっと振り返りながら歩きました。

なかなか
見つけられませんでしたが
何度も自問自答しました。

そうすると、

「もしかして、
 自信がない自分を認めたくないから、
 その気持ちに蓋をしていたかも?」

「自分に自信を持ちたいと思っているから
 色んなことに挑戦しているのかも?」

という気持ちが湧いてきました。

本来自分は、
「自分に自信がある人間」
「ポジティブな人間」
だと思っていたのですが、
まさかの、
そうではないのかもしれない説が。

自信がない、弱い自分と
向き合いたくないから
相手のせいにしたり、
威圧して自分を守ったり、
していたんだな。多分。

その弱い部分を言われてしまったから
辛く感じてしまったんだな。

家を出る前は
妻にベクトルを向けてましたが

外に出ると
自分にベクトルを向けて考えました。

家に戻ると
午前1時20分。
1時間ほど歩いて考えていたようです。

深呼吸しながら
自分と向き合えた
ご褒美に
冷凍庫にあった
かぼちゃ食パンを温めて食べました。

いつもなら
こんな自分を責めてしまいますが
今回は極力、責めずに
ポジティブに、自分に声をかけました。

「よく頑張ったね」
「弱い自分と向き合ったね」
と自分に言い聞かせました。

その後
2人が寝ているベッドに
寝転びました。

疲れていたのか
いつの間にか
スッと寝ていました。

今回も
きっと日々の
【感謝ワーク】
【アファメーション(肯定的な宣言)】
この継続の賜物だと思っています。

少しずつ、少しずつ。

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